趣味と老後と

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古きよき時代のお話

2018年04月04日 | Weblog

甥が

デジタルビデオカメラの初代
シャープの
ビューカムを持ってきました


そのビューカムの
いきさつは
次のようなコトです

20年近く前
アナログ規格の
Hi8から
デジタルビデオ(DV)規格へ

この時
主導的立場のsonyは
VX2000を発売

パナソニックも

そして
シャープも
ビューカム・タイプで
発売

 

大きくて
アナログ・ビューカムの2倍近い大きさ

 


雑誌「ビデオサロン」では

ソニーの
VX2000を薦めていまして

シャープのは
しばらく様子見
の様な記事でした

”奇をてらう”(変わったモノ好き)

ワタシは
今迄使っていて
慣れ親しんでいた
シャープのビューカムタイプを
購入しました

これが大失敗!

バッテリーか?電気系統化の
基本的な設計の不具合かで
10分位しか
撮影出来ず

営業所に行って修理
その後
別の新品に交換

しかし結局
不具合のままで

ソニーのVX2000を購入

金回りの良い時代でした

いやまぁ
そんな話では無いのですが

余り
思い出したくないので
この話は
強制終了です

なるほど
そんなコトがありましたなぁ~

ワタシにとっては
元気で
古きよき時代でもありました

としておきましょう