２０１８年の
今、現在から考えると
とてもとても
違和感が感じられますが
太平洋戦争後も
29年もの間
フィリピンのルバング島に
日本兵として残留していた
小野田少尉の救出劇は
当事（1974年）
その２年前に帰還した
日本兵
横井正一さん共々
大いに話題になりました
この小野田少尉の救出劇は
ラジオドラマにもなっていまして
久しぶりに
偶然聞きました
調べれば現在もネット上で
残っているハズです
小野田さんは将校であり
性格的にも
筋を通す方である事が
冒険家鈴木さんとの
やり取りでもよく分かります
ヒマラヤへ雪男の探検に行く
予行演習として
「小野田さんを救出に来た」と
言っては
呆れられたりと
面白い箇所も数多く
聞き応え十分なラジオドラマでした
パソコンデータを
探している過程で
SDカードに
残っていたラジオドラマでしたが
ひと時
充実した時間を持てました
