昔
平和を享受していた日本
小松左京の「日本沈没」の映画で
平和な日本の一風景を表現するために
野球のシーンがありました
長島選手がヒットを打ち球場に
歓声が響き渡るシーン
その後の
日本の過酷な運命との対比が強烈でした
今の状況と少し似ています
SFと言えば
NHKの放送で
今月3月は
SF作家アーサー・C・クラークの
代表作品を
ひとつづつ紹介してくれています
1週目は 「太陽系最後の日」で
この間の
2週目は 「幼年期の終わり」
そして
3週目 「都市と星」
4週目 「楽園の泉」と有るようです
大好きな作家ですし
大いに期待していましたが
それなりに面白く見ています
アーサー・C・クラークは
一般的に分かりやすく言えば
映画「2001年宇宙の旅」の
原作者でもあります