1966年
19歳の時
当時まだ
楽譜の書き方が分からず
少し自転車で走ったところに
天王寺の
YMCAがありましたので
何故かそこへ
聞きに行きました
用件を話すと
多分7,8歳上の
音楽に
多少詳しい?人が来てくれました
直前に作った曲を
分からないまま
適当に
譜面に書いたのを見せました
ワタシに対する優越感か
仕事のストレスがあったのか
楽譜を見るなり
ボロクソに言われました
「音楽と言うのは
スムースに上がり下がり
するのが良いとハミングして
こんな急激に上がっているのはダメ」
結局
楽譜の書き方は
家の近くの
「ピアノの先生」に聞いて
何とか
基本がワカリマシタ
こう思い出してみると
いろんな行程があって
今のワタシに
続いているのが
よくワカッテ面白いものです