ボクシングの注目の試合で
実力No1と言われる
ロマチェンコ選手(ウクライナ)が
敗れました
勝ったのは
ロペス選手(アメリカ)
結論から言えば
難しい採点の試合でした
12Rの試合で
5,6ラウンドまで
ロマチエンコ選手が余り手を出さず
この点で
大きく採点がロペス選手に
流れたと思います
ネットでは
後半追い上げた
ロマチェンコ選手の勝ちで
誤審ではとの声が多いですが
それも何とも言えません
ワタシの考えとしては
ウクライナの選手では
アメリカのボクシング界が
盛り上がらないので
アメリカのロペス選手を
若き
ニュースターに仕上げたかったとの
商売的(政治的)背景を感じました
日本の
モンスターと呼ばれる井上選手も
アメリカで
アメリカの有望選手の挑戦を受ける時には
判定には気をつけないと
と思いました