コペルニクスが
1543年
『天球の回転について』を出版して
「地動説」を唱えたらしいです
ワタシ自身は
実感として「地動説」は
微妙にワカリマセンが
何故なら
自分自身は
地上に立ち見上げると
太陽は
片方から登り別の方向へ
沈んでゆきますので
普通の感覚だと天が動く
「天動説」が正しく
感じてしまいます
「地動説」だとすれば
距離で言えば
地球は秒速で
東京ー広島間の距離（数百キロ）を
動いている事になるようです
そうなると単純に考えて
地球上から皆
飛ばされそうです
例えば
時速３００キロで走る
新幹線の車内で飛び上がると
”ドーン”と車両後ろの壁に
打ち付けられてしまいそうですが
しかし大丈夫なのは
そこには
「慣性」が
働いているかららしいです
宇宙船から出て
船外活動をしても
宇宙船が飛んで行ってしまう事も無く
無事なのも「慣性」のお陰らしい
まぁ何にしても
ワタシSFが趣味で
新しいもの好きですが
普通に
「天動説」の方が
実感としては
信じてしまいそうです
そんなことを
ボンヤリ考えています
