朝夕気温が下がってきますと
動き易くなって助かります
まぁ
歳のせいですが
若くて元気な時は
考えもしなかった体調
そしてそんな状況になります
だから
歳いった人の考え
教えを聞いておくと
後々良いのかも知れません
単純にですが
人生を山(登山)に例えてみますと
10代20代は(2合目全然ヘッチャラ)
30代40代は(4合目)
特別変わりは無いが少し過去が見えてくる
50代60代(6合目)
人生もっと
こういうやり方
ああいうやり方があったなぁ
と思い返すと
下から登ってくる者たちの
道を間違っているのも
よく分かる
自身にも持病が出来たり
空気が薄く(疲れを)感じたりも
70代以降(7合目8合目)
下を見ると山から落ちたり
迷ったりしている人の多い事
しかし上手に登ってくる人も
多い
人のことより自分自身
この空気の薄いのが疲れるし
堪えます
足腰が痛いし
あちこち調子がおかしいし
目を転じて
遠く麓(ふもと)を見てみると
元気良く走り回っている
子供たち若者たちがいて・・・
何が良いのか悪いのか
ただ若いうちから
先のこと(老後)を
考慮しておくことは確かに必要です
「おおスザンナ」「草競馬」
「ケンタッキーの我が家」
「オールドブラックジョー」などの
作曲家フォスターの
「金髪のジェニー」の曲の一節に
「喜びの日ははやすぎて
悲しみの日は長く」
とありますが
そうならないように・・・