ここ数年は
電気街の
日本橋に行っておりません
年齢的にも当然かも知れません
その日本橋で
時代の変化をハッキリ
感じた事がありました
ワタシ37,8歳の頃で
よく通っていましたが
ある時
大手の電器店の売り場が
テレビ ビデオ
洗濯機 冷蔵庫などの
家庭用電化製品が一斉に消えて
”ガラッ”と
パソコン中心の売り場に
代わっていたことでした
あの時あの頃が
現在のデジタル社会への
幕開けだったと思います
パソコンは
当時
各メーカーが
独自規格のOS(プログラムを動作させる規格)
を使っておりました
富士通はFM(ワタシはFM-7使用)
NECはPC
シャープはMZ
大局をみていたマイクロソフトは
世界標準規格を達成しようと
「ウィンドウズ95」のOSを
1995年に発売
日本勢”ウワッ~”
マニア”やった~”
と理解しております
古くて懐かしい
出来事ではありますが
あれからすっかり
遠くへ来てしまったようです