もう昔の話です
あるお葬式のひと時
遠くからの出席で
10年ぶり位に会う
義理の叔父さんが
「○○君(ワタシ)ちょっと
お茶でも」と言い
会館の中の喫茶店に入りました
久しぶりなので
積もる話でもと思いましたが
何故か
その日の喪主(従兄弟)が
付いて来ていて
「もう次へ行きますので」と
ほとんど飲んでいない
コーヒー代を支払ってくれて
次の場所へと移動しました
「ちょっと話をしたかったなぁ」と
後々よく思いました
その後皆歳が行き
数年前に
ゆっくりと話し会う機会が
ありまして
「もう少し話したいなぁ」の件は
解消しました
結局まぁ
ゆっくりと話をすれば
それなりの
充実感に過ぎませんでしたが