この前
7月のフルトン戦で
見事8R TKO勝ちを収めました
このことは
米国のボクシング界では
あの強いフルトンが一方的に
倒された事が
大きな話題になっているとの事
井上選手側からの言い分を見ると
まず試合が始まってから
相手の得意なジャブは当たらないは
井上選手のパンチは当たるわで
「こんなものか」
と思ったようです
フルトン選手は
毎試合毎ラウンド
時々クリンチしては休みを入れて
闘うパターンでしたが
井上選手は
クリンチは半歩下がって許さず
攻撃をしかけましたので
休みの取れないフルトン選手は
6R位から
疲れが見えて来たそうです
そこで
7Rフルトン選手に攻撃させて
一層疲れさせ
ガードが甘くなった8Rに
パンチを打って勝利につなげた
との事です
井上恐るべし!