趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

DV-7Gの発売

2011年10月13日 | Weblog

いよいよ本日13日
DV-7Gの発売です

私の推測では入門編レベルのように
思いましたがどうでしょうか

なぜ入門編レベルと感じたのか

それは
ローランドのデモのミュージックビデオに
いろいろ切り替え効果とか掛けてあるのを
観ましたが
ちょっと効果が寂しい感じがしましたので
入門編レベルではないかと思う訳です
予測が違っていたら嬉しいですが

ミックスダウン出来れば又違うでしょうが


ただ一般に
ほとんどの作品は

カット編集 プラス
オーバーラップ
ワイプ
フェードイン・アウト

で、充分事足りてよい作品が出来ます
今年私は5本位の作品を仕上げました

映像にかける効果は上の4つの効果が
大部分でしたが
一丁前の作品に仕上がっていましたので
キッチリした普通作品の制作には充分以上の
機能だと推測します

さぁ 私の推測が当たるのでしょうか?
ともかくハイビジョンの映像を整理出来るのが
有難くうれしいですね

来年初頭に発売されるとかの
本格的なハイビジョン編集機
DV-7HDは・・・
私には
来年の事を言うと「鬼が笑う」
遠い遠いお話です トボトボ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく予約しました

2011年10月12日 | Weblog

仮想インタビュー

-日本一世界一をめざす心境は?
私=もう頭が狂いそうです 

-納得!充分に狂っています


さて
13日発売のローランド「DV-7G」ですが
いろんな所が予約販売をやり始めていますが
馴染のところでも予約販売を始めましたので
店頭購入予定を変更、迷わず予約をしました

ハッキリとは解りませんが
配送は16日位とメールが送られてきました

いろいろ編集機能に
新しい部分もありますので
使いこなすのに時間が多少かかるかも
知れません

こう言って予防線を張っておいて
覚えの悪いのをカムフラージュしておかないと
いけません 

いろいろ大変です エヘヘ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少年は世界をめざす!

2011年10月11日 | Weblog

「散る枯葉 残る枯葉も 散る枯葉」
(桜のパロディですけど一句詠んでみました)

祭日
庭の枯葉を掃除していて
以前からコツコツやっている
”ある事”について

「日本一」を目指せば面白いかと
思いました
少なくとも小さな”感動”を与える事には
なるはずです


それは
ビデオ作品の分野ではありません

ビデオの分野では
私は”自己流”で好き勝手に
楽しんでいるだけですので
皆さん方のほうが
優れている筈です


一番になろうと思うことで
その行動に張り合いが出る感じです

何せ「日本一」ですから
「日本一」であれば必然的に
「世界一」かも知れません

まぁ 誰しもが自分の作品においては
「日本一」「世界一」かも知れませんが

夢は拡がります エヘヘ


そういう事を気付かせてくれた
庭掃除も捨てたものではアリマセンので

どんどん庭掃除をしないとイケマセン

なんでやねん!

まぁ
訳ワカラン事を言っていますが
そう言えばこの間
変な夢をみたけど
その影響かも・・・ 
 エヘヘ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我らがビデオ作品に ”カンパーイ!”

2011年10月10日 | Weblog

 

ユーチューブで
なつかしい曲を聴いていますと
おのずと想い出が甦ります

もう30年以上も前になります

阪急伊丹線の地方の駅のベンチに座り
大阪への経由地 塚口駅への電車を
待っていました

あの時の”虚無感”は忘れられません

 

二年間働かせて頂いた職場をやめ
我が家に戻るその時でさえ
その地での出来事や想い出が溢れていました

そして
そこ地方の駅はシーンと静まり返り
ただ列車が来るのをバッグを傍らに置いて
待つばかりでした


列車が来て乗り込めば
「もうこの想い出の町ともお別れだなぁ~」
との思いが深く
いつまでもその情況に
浸っていたい気持ちで

列車がまだまだ来ないようにと
思わずにはいられませんでした

 

その頃の事を思い出させる曲

♪「哀しみのソレアード」

 

・・・あれから幾星霜

いろんな事がありましたが
同様に皆さんそれぞれに
貴重な思い出を
重ねられたことでしょう

かけがえのないひと時を
経験すると同時に
その情景を作品に残せたら
一層楽しい事でしょうね

 

我らがビデオ作品に 

”カンパーイ!”

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怖い夢(命短したすきに長し)

2011年10月09日 | Weblog

恐ろしい夢をみました

夢というものは
タダで物語を臨場感タップリに
3Dで編集の手間もいらなくて
ストーリーが展開していくものと捉えています

ですから眠っていて夢を見るのは
好きなんですが
今回の夢は目が覚めてからも
しばらく大変不安でした

 

夢の内容はですね

簡単な足し算が計算出来なくなって
20分ほど悶々と堂々めぐり状態が
つづいたのです

結局
計算出来ず目が覚めましたが

「頭は大丈夫かなぁ~」と

しばらく簡単で出来そうな計算を
やっていました

”頭がボケル”というのは
身体に痛みは有りませんが
心に
底なし沼のような
”不安”が広がりうろたえるコトを
夢の中でリアルに体験しました


2500+2300は 4800
2520+2280は・・・
え~っと・・・え~っと・・・

やっぱり”オカシク”なっている

生麦 生米 生タマゴ
となりの客はよく柿食う客だ
命短し たすきに長し

うん、大丈夫↑”ギャグ”が
入るようになりました

 エヘヘ 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”南蛮奇天烈エレキテル”

2011年10月08日 | Weblog

今度の
「DV-7G」にはパソコンを使用する事になります


元々
パソコンでのノンリニア編集は
いろんな理由で気が進まず
やらない予定でしたが
DV-7系なら又話は別です


去年暮れでしたか?
新規にパソコンを購入する時
多少の性能UPはしましたが
最高には性能UPはしませんでした

それでも
DV-7Gのソフト使用には
充分な性能らしいので
結果的には良かったです

 

時代は日進月歩
以前(多分10数年前)ビデオサロンの記事中に
(多少間違いがあると思いますが)

数分の動画データーを動かすだけでも
FD(フロッピーデイスク)が1,000枚ほども要るので



まだまだノンリニア編集は難しい状況です、と
書かれてありました

それを思うと
今まさに隔世の感があります

”南蛮奇天烈エレキテル”

時代が変り
歳がゆき

なんまいだ ナンマイダ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「DV-7G」の購入の予定ですが

2011年10月07日 | Weblog

私にとっては待望久しい
ローランドの
ハイビジョン映像編集ソフト「DV-7G」
発売前の予約受付も数店で始まっています

予約しかけましたが
どこもネットでは会員登録
しないといけない感じです

どうもそれは煩わしく感じて
気が進まないので

13日に発売されてから
ネットでいろいろ調べて
直接大阪市内の店に
買いに行く事になりそうです

まぁ~ボチボチと・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8mmフィルムはるかなり

2011年10月06日 | Weblog

今から48年ほど前に8mmフィルムでの
撮影を始めたのですが
先日言いました「自己流」の撮影術とは
勿論180度違います

頭の中で4分少々のフィルムをどう撮影するかの
”絵コンテ”を
常に臨機応変に描きながら撮影していました

例えば

始めは
海の風景から始まって
そこで皆が遊んでいるシーン
アップしてバストショット
青空をちょっと撮る
小さな花を撮る
(海辺のシーンは1分くらいのこの辺で終わり
次の場面へ)

まぁ、そんな感じで
直前の終わりはあのシーンだったから
次の始まりにこれを持ってきても大丈夫とか

細かく細かく考え考え撮影していました
録音機能も付いていませんでしたし

そんな時代でも
動画でその時の状況を残せる”夢”を
手に入れていたのです


飛躍的に進歩した今は
音声も同時録音で当たり前
手ぶれ補正も強力になりました

私は”自己流”で
撮るものをキッチリ撮れば
アトは自由勝手きままにやっています

 

これから先も
映像ビデオの世界は楽しい道が続くのでしょうか

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デフレ下の売れ筋ビデオカメラ

2011年10月05日 | Weblog

パナソニック
ソニー
ビクター
キャノン

 ネットで
最新のビデオカメラの売れ筋を見ました

シャープが上位に入っておりませんでした


20位までのうちで17台くらいが2~4万円台でした

私がずーっと注目している
ちょっと値段は高いキャノンivis HF G10は
21位くらいです

しかしまぁ~
売れ筋の多くの一般家庭用のビデオカメラですが
以前の値段を覚えている私から考えると異常に
安いです、しかもハイビジョンです

VX1000や2000以外では
10万~15万で家庭用のデジタルビデオカメラを
買っていました

まさにデフレ
企業の皆さんも儲けようがなさそうです

日本の大変な状況が類推できそうです

まぁ
人のこと心配するより
自分の事を心配しろ!という声が
聞こえてきそうですので この辺で  

トホホ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リニア編集からノンリニア編集へ

2011年10月04日 | Weblog

現在はノンリニア(直線的でない)編集が当たり前の時代になりました

一番始めのタイトルを最後に入れたり
作品が仕上がってから途中の映像を削除したり逆に追加したりとか
何度も、どの部分も、いつでも変更が可能になりました

自由勝手気ままに編集する事が出来る
まさに夢の時代に入ってきている感があります

 

ひるがえって、
僅か10年ほど前のリニア(直線的)編集の時はどうだったでしょう

 

私は
ビデオサロン誌が推奨した2台のデッキの組み合わせで相性(ダビングによる画質劣化の少なさ)が一番良いと書かれてあった
シャープのVC-BS600とビクターのデッキでやっておりました
一台が映像を送っては一台が録画していく

どうしても「タイトル」や「オーバーップ」とか「ワイプ」とかの特殊効果を挟みたい場合は

「タイトラー」や「エフェクター」をデッキ間に入れて手動でやったものです

一度7つ位の手順を
「Aデッキ」から「Bデッキ」へエフェクター操作も含めて行った事がありました

何度も失敗したアト
やっとタイミングもいい感じで仕上がった、と思って映像を再生してみますと
エフェクターに切り替える箇所で
”パッ”と
電気ノイズが入っていました

7つ程の手順は何度も何度もやり直しましたので覚え込んでしまいましたので

数知れぬ回数チャレンジし続けました

結局
切り替えの時に起こる電気ノイズは一度も解消されず
休日の午前中が徒労に終わりました


それから時を経て数年前に
そのHi8のオリジナルの映像を
DV-7DLSEに取り込み
簡単に思い通りに仕上げました

撮影したフィルムやオリジナルテープは
ほぼ全て残してありますので
フィルムを除く
多くのテープをDV-7で編集し直しました

よって
S-VHSに残していたリニア編集当時の作品は
もう手元にありません


飛躍的に又画期的に編集作業が変って
楽に自由になりましたが
世間一般的には「撮って見て楽しむ」のが
まだまだ
大半だと思います

少しでも気軽に撮った映像を仕上げてゆく
編集の楽しみを
知ってもらおうとDV-7Gにおいて
「スタイルサンプル」モードがあるのかも知れません 
正確には解りませんがそう推測いたします

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする