趣味と老後と

ビデオカメラ HFG20
編集機 ローランド DV-7G
音楽   

相変わらず”優柔不断”

2013年06月10日 | Weblog

久しぶりに
以前編集した作品のいくつかを
ゆっくり観賞してみました

「感想」

感じたのは
未だ結論をみない
純粋に「作品」として作るのか
思い出に「映像記録」の要素も含めて
作るのか

その点を追求して考えれば
以前言及したように
家庭用ビデオ作品では
同じ素材で
2つの作品を作る必要性が
ありそうです
(わたしは作りませんが←なんじゃそりゃ~)

1時間の映像を
5分にまとめるのも
10分にも30分にでも出来ます

貴重な映像記録として残す必要性と
作品を見やすい映像にまとめる必要性
このせめぎ合い

ホームビデオの作品は
記録を残す要素も強いので
長めになるのも仕方ないのか、
いや
要点をまとめて仕上げた方が
分かりやすく観やすく
人様に観ていただいた時も
喜ばれる・・・

アンタ、結局どっちやねん!

ウ~ン
わたし
普段は
特別何も考えないようにして
映像の流れに沿って
まとめて行きますが
時々
この映像削除してもよいけれど、
この時こういう事もあった、と

言う意味で残しておいた方が良いかも、と
思ったり、考えたり、迷ったり・・・

ウ~ン、ウ~ン、ウ~ン
便秘やありません
(最近便秘調子よろしい)

今回も結論が出ないうちに

丁度時間となりました、で
今回もうやむやに・・・

”ぶくぶくぶく~”  

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わたしのサッカー雑感

2013年06月09日 | Weblog


現在のザックジャパンは
本田選手が
中心となる事で
チーム全員が力を発揮出来る体制で
ホンダジャパンとも言われています

岡田監督がW杯直前に
それまでチームの中心的存在の
中村俊輔選手に変えて
本田選手を中心に据えたことで
強固なチームができあがりました

ザッケローニ監督は就任後
その遺産で勝ち続けていたと
思います

その後
ザックジャパンの敗戦は
本田選手が居ない時に多くみられます

ザッケローニ監督がやるべき事は
本田選手が欠場した時の
戦い方の完成だと思いますが
いまだ未完成です

その意味で
この監督は力があるのかどうか

疑問です 

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結局は「?」の水車小屋てんまつ記

2013年06月08日 | Weblog

晴天の気候に誘われて
大阪は平野区

「平野せせらぎの里」へ行ってきました

無料です
入ってすぐ右に小屋がありました ↓

この小屋こそ
水車小屋でありました

右へまわると
水車が見えます ↓

 

おおっ!子供の頃の記憶は
この水車の側を歩いた時の
ものだったのだろうか・・・

水車は
あの時の子供が来るのを
六十年間
待ち続けてくれていたのだろうか
と、感慨にふけっていました

六十年以上前の事
穏やかな野原の水辺にあった水車
今は
何か天王寺動物園の
「象」宿舎付近のイメージと少し重なりました

この「せせらぎの里」自体は
もっと、ず~っと広いのですが
これ以上は用が無いので
帰りかけました

お爺さんお婆さんと出会いましたので
お尋ねしました
「水車はアレひとつだけですか」

「もうひとつあったけど
古くなって取り壊された
ここにあった」 ↓ とか・・・

 

「う~ん」
結局
正確なコトが
解らなくなりました

すなわち
子供の頃平野で見た水車は
もともと珍しいモノだったのか
だから、
すっかり朽ち果ててしまった今でも
こここの公園「せせらぎの里」に
保存されているのか・・・

 

帰って
電話で管理事務所に聞きましたが
水車の事も余り知らず、おまけに
若い人なので
古い事に関しては
あまり
話が通じませんでした

 

六十年の歳月は重過ぎ、
ここへ来るには遅すぎたのでしょう

 

「幼い日の記憶」のルーツ探しよ 
さようなら 

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笑うかどには福きたる

2013年06月07日 | Weblog

ビデオ作品が出来上がりますと
DVDへのラベル印刷です

デザインの苦手なのを
救ってくれるのが
ラベル印刷ソフトです

3つ位ソフトは持っていますが
常時使用しているのは「ラベルマイティ3」です
大分前のバーションですが
いろんな使い方をすれば
まだまだ現役でいけそうです

プリンターで
ラベル印刷をする時の
特に注意している点は2点です

① ラベルソフトの編集画面で
正しそうな位置に文字を置いても
実際印刷されたモノとは
やや上下左右、どこか違ってきます
で、
必ず要らなくなったDVDで試し印刷します

② 印刷全体がやや上下左右のどちらかへ
ズレたりしますので
プリンターの「ズレ変更」で補正して「登録」
しておきます
DVDの「中心穴」ギリギリまでの印刷と、もうひとつ
「外枠の端」が均一の幅に

なるように注意しております

以上
珍しくまじめなコトを書くと

「誰かが笑う」ようです

”笑うかどには福きたる”
 ええことですわ 

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笑顔サイコー!

2013年06月05日 | Weblog

どのビデオ編集においても
その作品を
わたし流の作品に仕上げていく
あるいは行きたいのですが
なかなか”ツボ”にはまらないのも
あります

一番良いのは
人物の笑顔が多く映っているもの
ホームビデオの原点のようで
作品が
明るく楽しく仕上がっていきます

その意味においては
子供たちが
無心ではしゃいでいる姿は
救いであり作品の宝です

”笑うかどには福来る”

そう言えばここしばらく
笑っておりません・・・
笑われているかも知れませんが・・・

トボトボ 

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日々平安

2013年06月04日 | Weblog

ヤッターッ!!!

サッカー ワールドカップ出場決めました!

よかった よかった

 

 

さてさて時折
そう、たまに部屋の大整理を
行ってきました

ここ最近は
非常に安定した編集環境の日が
続いておりますので
大掛かりな整理整頓は行っておりません

以前
大整理を行った時
手元にあるいろんな小物を
整理が終わる迄のひと時のつもりで
ダンボールに入れて
一旦奥の部屋へ置きました

その後
編集や何やかんやと
日々の生活を送っていまして
久しぶりに
奥の部屋へ行った時
見知らぬダンボールが置いてあり
何か、と確認すると
前回、整理したときの小物の数々でした

結局
必要なかったということです

皆さんもそんな事ありますでしょう

えっ無い?そんなぁ~

トホホ 

 

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どんな関係ですか

2013年06月03日 | Weblog

先日
吉永小百合さんが
自らが主演した映画
「潮騒」の撮影から五十年ほどになるので
撮影の行われた伊勢の方の島を
訪ねて大歓迎されていた様子が
テレビで放送されていました

映画の公開当時
わたし観に行きまして
とても感激しました

受付のおばちゃんに
「もう一度上映しますか?」と
聞くと

「そんなん言えない」と
いけずな返事をされまして
スゴスゴ帰ってきました

エヘヘ

そんな事は単なる記憶の
一片でしかありません

「潮騒」
「野菊の墓」
「伊豆の踊り子」は

「純愛」として
少年時代の読み物としては
最適のように思いますが
あれから
これらの物語に並ぶ
話って出てきているのかなぁ~
と考えましたら

星めぐり時代は移り

「純愛」そのものが
世間に受け入れられていない?
「純愛希薄」な時代に変貌してしまったようです

別に嫌いではないが
時代は今
「AKB48」や「モモイロクローバーZ」

わたしの少年の日の感覚とは
大きく変わりました

これが半世紀の
時代の流れの現れ・・・です

 

玉手箱を開けてしまった浦島太郎も
当時大変だっただろうと
推測するわたしがここに居ります
エヘヘ 

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わたしの事件簿

2013年06月02日 | Weblog

現役の頃
営業で回っていたある場所で
80歳のお爺さんが、
隣の中年の主人を

日本刀で切り殺す事件がありました

原因は
普段から車を人の家の前に
止める止めないのトラブルが
あったようです

この亡くなられたご主人の奥さんとは
後に仕事で話をする機会がありましたが
なんとも複雑な気持ちでした

お爺さんの方はもう
刑務所で寿命を終えられたと
思いますが
ご近所様とは
つつがなく、付き合って行きたい
ものです

ナンマイダ ナンマイダ  

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日曜日 そこんとこ”ヨロチク”

2013年06月02日 | Weblog

昨日のディズニーランドで使用したビデオカメラは
キャノンのDVテープ使用の
HV-10でした


まぁ普通には
ストレスなしの画質でキッチリ
映っております
画面を落ち着かせて撮ると
一層よくなります

さて
作品がパソコン上でサンプル版として
仕上げると
まずDVD-RWに移します

それを
ハイビジョンテレビで観て変更点を
チェックします
テレビの方で観ないと
分からないことも有りますので。

テレビでは
パソコンに比べ
上下左右の端が
ややカットされて表示されますので
文字の位置がOKかどうか

モニター画面での明るさの感覚と
テレビでの印象は違いますので
その点も確認

パソコンのモニターで編集中に
常時観ていた映像に比べ
テレビで観るDVD-RWでの映像は
とても綺麗に映りますので
編集中「どうかな」と
思う映像も救われる事が
よくあります

そして
最終的にパソコン上で編集が
完成しますと
編集作品を
最高画質で保存
オーサリングソフトで

DVD-Rに仕上げます

なぜブルーレイでは無いのか?
DVD-Rですと
ハードディスクデッキにダビング出来
アトアト便利なのでそうしております

画質が落ちるのでは
と心配していましたが
以前
同じ作品をブルーレイとDVD-R
両方に移して
テレビで見比べましたが
違いが分かりませんでした

まぁ
以上は
わたしの感覚だけですので・・・
そこんとこ”ヨロチク”
エヘヘ 

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「編集の妙」

2013年06月01日 | Weblog

 

アメリカは
「ディズニーランド」の映像のはじめ
3分40秒ほどの部分をupしておきます

ただ
揺れている映像の部分と

間延びする部分をカットした位です

「編集の妙」を発揮しているのは
このアトなんですが・・・

と言いたいところですが
わたしは、そんな「編集の妙」なんてモン
持ち合わせて”オリマヘン”
トホホ

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