散歩道の公園
アベリアの花が
まだ健在だ。
毎朝オオスカシバや
ホシホウジャクが
やってくる。
毎朝のように
カメラを向けて
シャッターを切る。
もうかれこれ
100枚近くにもなるか?
ホバリングして
吸蜜していても
カメラを近づけると
瞬間移動のように
姿を消してしまう。
ジグザグ移動する
まるで忍者のようだ。
100枚ほどの中
一番ましな写真がこれだ
まったく面目ない!
ところがだ
木曽の拙宅にやってくる
ホウジャクは
やけにのんびりしている。
カメラを差し出すと
瞬間移動はするのだが
すぐに目の前に
戻ってくる。
まるで自分を敵だと
認識していないようにさえ
感じる。
人見知りすることなく
無心に蜜を吸っている。
ものの10分ほど
10数枚撮ったが
大阪と比べ物に
ならないぐらいの
写真が撮れた。
自画自賛(笑)
やっぱり田舎の蛾は
世間ずれしていない!
こちらではなかなかお目にかかることの出来ない蛾の仲間ですよ。
もしかしたら、日中に山地のアザミ類などを見て回ると居るのかも知れませんね★☆(*´з`*)☆★
ホウジャクはよっぽどお腹が空いていたのでしょうかね。
こんばんは。
木曽と大阪、環境は大きく違います。
そこで暮らす虫たちの性格も、イソップの都会のねずみ、田舎のねずみよろしく、考え方?や性格の違いが出てくるのかもしれません。
こんばんは。
お庭と言うとちゃんと手入れされた整った感じを想像しますが、拙宅のは荒れ地そのものでして、決して庭とは呼べません。
草刈りをしなかったためにアザミなどの花がたくさん咲いて、虫の楽園になっているようです。
こんばんは。
人間が環境に左右されて性格が変わったりするように小さな虫や魚などの生き物も環境によって性格が変化することがあるのでしょうね。
なかなか面白いですね!
こんばんは。
木曽のホウジャクはちゃんとモデルになってくれました。なのに大阪のオオスカシバやホシホウジャクはモデルになるのを嫌がって、忍者のように逃げ回るのです!?
こんばんは。
ホシホウジャは都会の昆虫でホウジャクは田舎の昆虫と言うわけではありません。
どちらも大阪にも木曽にもいると思います。
この種類を偶然カメラに納めただけです。
こんばんは。
ブログは楽しいなと思います。問題提起すると色々なご意見を寄せてもらえるのがとても嬉しいですね。
飛んでいる虫の写真を撮るのが難しかったのが、木曽では簡単に撮れたので、こんなブログに仕上げてみたのですが。
こんばんは。
一理あるお考えだと思います。
同じ花で比べてみないと分かりませんね。
確かにアベリアの花は小さく、せわしなく動かないと蜜集めできません。
花の種類によって違うのかもと思いました。
こんばんは。
散歩道ではなかなかとれない写真が田舎ではいとも簡単に撮れてしまったので、こんなことを考えてみました。
偶然だったのかもしれません。
こんばんは。
確かに町の昆虫の方が捕捉者は多いでしょうね!鵜の目鷹の目で狙われているとついつい用心深く動きも俊敏になるのかも知れませんね。
木曾と大阪では、あまりにも環境の違いが大きいのでしょうね❗️自然の中で、ゆったりと過ごしたいでしょうね😵木曾で過ごせることが嬉しいのは、人だけではないのですね👋
ホシホウジャクやオオスカシバがお庭にやってくるなんて、
良いですねえ。羨ましいです。
確かに写真を見比べるとその違い一目瞭然ですね。
それにしてもどの写真も素晴らしい!
都会と田舎では環境が違うので、生き物もそれに対応するのでしょうか?
全く違う例ですがウチのメダカ、
玄関先に置いたのは人馴れしやすく
外に置いたのは警戒心が強いようです。
ホバリング中にミカン色が鮮明に、素晴らしいお写真です。木曽のホウジャクたちを褒めてあげたいですね。
ホウジャク・・は田舎の昆虫で少し
種類が違うんですね ( ●^o^●)
田舎者への褒め言葉としてホウジャク
君も喜んでいるでしょう。空中に停まって
そこから吸蜜、空中給油と同じで
一寸した特技ですよね。木曽の昆虫
たち、のんびり屋で大好きです
先述のコメントを拝見して、捕捉者、ライバル説や、花の種類説、
そもそもそう言う事の片鱗も思い浮かばない私は
痛く感動しました。
ホバリングしながら長いストローで蜜を吸う
姿を捉えた写真にも驚きと感動です。
今回は、大阪と木曽のホウジャクの違いを見せてもらいました。面白いなと感じました。
この違いは、一つには、取り付いている花の違いがあるようにも感じますが、どうなんでしょう。
アベリアの場合は、花が小さく蓄える蜜も少ないので、吸い上げも短時間で済み、次から次えと瞬間移動せざるを
得ないようにも感じます。
一方のアザミ ? は、花も大きく蓄える蜜もアベリアよりは多く、吸い出すのに時間がかかるようにも感じるのですが。
あくまでも素人の勝手な推測ですが・・・。
それが虫までも、と思えるのはユーモラスですね♪
ゆっくりと落ち着いて吸蜜の様子がばっちり撮れていますね(^_-)-☆
大阪府でのお散歩の際に、オオスカシバやホシホウジャクの動きが素早いことを観察なさいました。都会の方がスズメやカラスなどの捕捉者やライバルのオオスカシバなどもいて、厳しい環境なのではないかと、勝手に推定しました。
木曽の環境は、一見すると野鳥が多いですが、平均辺りの捕捉者やライバルが少なく、安心できるのではないかと・・
今回の観察結果は、「都会と田舎のネズミ」の寓話を思い出させます。