今回は京都の北
福知山・舞鶴のお寺に
お参りすることにした。
第26番長安寺は
福知山市奥野部にある
臨済宗南禅寺派のお寺。
「丹波のもみじ寺」と呼ばれるほど
紅葉が美しいことで知られる。
なるほどお寺に至る
両側にはモミジの大木が並ぶ。
聖徳太子の実弟麻呂子親王の勅命による
創建と伝えられており
平安時代に造られた
薬師如来像が本尊。
樹齢600年の
イチョウの木が
とても立派だった。
第27番天寧寺は
福知山市大呂にある
臨済宗妙心寺派のお寺。
室町幕府4代将軍
足利義持の帰依を得て
隆盛を誇ったお寺だそうです。
境内は一面の芝生で
正面に立派な薬師堂がある。
薬師堂は1794年に建立され
禅宗仏殿の正規の形式をもち
京都府の文化財に指定されている。
ご本尊は薬師如来像で
天井には立派な雲龍図が
描かれている。
第30番多禰寺は先日の大雨で
お寺に通じる道路が崩落して
通行止めになっているため
お参りできなかったのが
残念でした。
福知山の最高気温が
38℃超えで
とても暑い一日でした。
長安寺も天寧寺も歴史のある立派なお寺ですね。
長安寺は「丹波のもみじ寺」と呼ばれるだけあって、鬱蒼と繁った境内のモミジやイチョウの大木が
秋は素晴らしい色に包まれることを想像させてくれます。
天寧寺の天井に描かれた雲龍図にも力強さを感じます。
八方睨みの虎のように、この龍もどこから見ても睨まれているような錯覚を起こしそうですね。
今回は、京都市の北側(?)の福知山市まで脚を伸ばされたのですね。西国四十九薬師霊場めぐりも、だんだん佳境に入り、次第に遠くなる感じです。
福知山市奥野部にある第26番長安寺は、境内が山の中という雰囲気です。大きな木々が荘厳な雰囲気です。紅葉の時は見事な景色になりそうです。
聖徳太子の実弟麻呂子親王の勅命という歴史的経緯がやはり、近畿ですね。
第27番天寧寺も大きなスギ木立に囲まれた古刹ですね。関西は奧が深いです。
なんて
覚えたての イチョウの書き方・・
これらがみんな紅葉して多くの皆さんに
その紅葉を愛でて頂き、その色あせた
葉がハラハラと音もなく落ちてくる
そんな紅葉が想像できます。
いろんな寺院めぐり、楽しく読ませて
頂いてます。
やっぱり豪雨被害の場所もだったのですね。お出かけになったら、暑さ我慢もでしょう。
作ってくれていますね。
炎天下歩いて来て、ホッと一息できる場所ですね。
そしてたどり着いたお寺、、、感慨深く向き合われたのではないでしょうか。
38℃超えの中歩かれた事にびっくりです。
モジミやイチョウの大木の木陰は涼しげで山門を登る時は救われる思いでしたね。
天井の龍雲図が素晴らしいですね。目が止まってしまいました。
連日の暑さ お気を付け下さい。
ぼくもいつかゆっくりと、回って見たいですね。
北海道の人は昔の水曜どうでしょうの大泉が罰ゲームで、四国八十八カ所廻りをしているのを何度も見ているのでいつかやりたいなぁと、思っている人が割と多いんですよ(o´∀`)b
ようお参りになられました。
多禰寺は残念だったようですが、
どのお寺もまだ訪れたことがありませんので、興味深く見せていただきました。
僕などは、お寺に行くとまずご神木を探したりしてしまいますが、
長安寺のイチョウの樹、
幹の前に草が生い茂っているようなたくさんの葉は、この樹の葉なんでしょうか。
樹齢も凄いですが、隆盛な感じがたまらないですね。
こんにちは。
丹波には立派なお寺がたくさんあるようです。奈良や京都から遠く離れているのにと思いました。
丹波古刹十五ケ寺霊場巡りと言うのまであるそうです。
こんにちは。
京都から遠く離れた地にも、立派なお寺がたくさんあることに驚きました。
もちろん初めて訪れるお寺なのですが、お参りにこられている方もちらほら見られました。