真夏の頃に
公園の生垣が
綺麗に散髪されていた。
涼しくなってきたせいか
たくさんの花を
またつけだした。
アベリア
ハナツクバネウツギと呼ばれる
白い花だ。
この時期
たくさんの虫たちが
蜜や花粉を求めて
やってくる。
ミツバチなどの小さい虫は
釣鐘型の花筒の入り口から
かき分けかき分け
潜り込んでいく。
口吻を精一杯伸ばしても
花の奥の蜜に
届くか届かないかの
ぎりぎりなのだろう。
その証拠にお尻を盛んに
振りながらもがいている。
その横でクマバチは
毛むくじゃらの脚で
花を抱きかかえ
口吻を花の根元に突き刺し
たやすく蜜を吸っている。
もちろんクマバチは
図体が大きく
頭さえ花には入らない。
花に潜らなくても
蜜が吸える方法を
考え出したのだ。
受粉の役に立ちそうにない
盗蜜するクマバチだが
子育ての時期には
花粉も集めるので
悪者だとは
言いきれない。
。
面白いものですねぇ(*^o^*)
可愛らしいですね。
とても微笑ましい姿ですね。
見せていただき、siawase気分です。
ありがとうございました。
自分の好きな内容を、ブログに載せて楽しみ続けられるのは、素晴らしいことですね。
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こんばんは。
虫たちは来るべき冬に備えて必死に餌探しをしています。
その必死さを見ているとついつい時間の過ぎるのを忘れてしまいます。
こんばんは。
虫たちにとっては、植物の受粉に役に立とうが立つまいが、関係のない話ですので、効率のよい方が子孫をより多く残せる。
そんな話なのですが、ついつい人間的な考え方で眺めてしまいます。
ミツバチやクマバチのごちそうなんですね
クマバチ、針を突き刺して吸蜜
合理的ですね
ミツバチのお尻フリフリの吸蜜はかわいいです
せっせと冬支度なんでしょうね
こんばんは。
アベリアは生垣や道路沿いによく植えられています。
花期が長く昆虫がよく集まるありがたい花です。この花が咲いているとついつい立ち止まって虫を探しています。
こんばんは。
花の蜜を吸っているハチは夢中ですので、少々近くで眺めたり写真を撮っていてもまるで気にしていないようです。
安全ですから、ぜひ観察してください。
こんばんは。
暑くなる前はむせかえるように匂っていましたが、この時期のアベリアは少し香りは少ないようです。
でも、かなりの香りです!
こんばんは。
真夏の暑い時期は、クマバチをあまり見かけませんでした。
フジの花の時期とこのアベリアの時期に活発に活動しているようです。
クマバチも可愛らしいハチです。
こんばんは。
機械も運転されていたのですね。
いちいち止めてつまりを取るのは大変ですね。
草刈り機で草を刈っていて、クズの蔓が絡むといちいち取るじゃまくささを思い出しました。
こんばんは。
アゲラタム、ラベンダー、ブッドレア、ジニア、マリーゴールド、バーベナ等々
春以外の花も入りましたし、蝶がよく来る花ばかりです。
こんばんは。
大阪より信州の方が秋が短いですので、虫たちは必死なんでしょうね。
きっと虫たちの行動は焦りがあるのではないでしょうか?!(笑)
こんばんは。
蜜の吸い方も様々ですね。
ホバリングしながら、脚をかけて飛びながら、潜り込んで、クマバチのように盗蜜する。
見ていると飽きません。
こんばんは。
潜り込むハチなどの虫はとても苦労しています。蜜にたどり着くまで苦労して、蜜を吸ったあとも後退りしながら、やっと出てくる感じです。それも花粉だらけになって!
植物にとっては、それが戦略なんですね。
ミツバチが花粉まみれになって蜜を頂くように頑張って生きたいですね。
クマバチは頭が良さそうですね。
ミツバチは正攻法で苦戦していますが、
クマバチ頭が良いですねえ。
アベリアの花蜜が多いのでしょうね。
色々な昆虫が吸蜜していますね。
アベリアの花、松本市美術館の駐車場脇に植えてあります
さすがに信州では花の数は最盛期より少ないですが
近くを通ると甘い香りがします。
今の時期虫たちの貴重な食事の場所になっています。
潜っていく様子は可愛いですね。
それでも密に届かなかったら可哀そう。
熊蜂は可愛くはないけど、チョッキを着ている様子は
可愛いしユーモラスです。
アベリアが一斉に咲いて綺麗です。花粉も蜜も存分にある。ミツバチや花鉢が寄ってくるでしょう。
クマバチは1枚ウワテです。これでは花にとっては役立ちませんもの。役に立つ時期もあったのですね。
いままで名前を知りませんでした。
花も少なくなってきましたね。
公園の春の花の注文をする時期になりました。
春の公園に咲くといい花を教えて下さい。
確かに小さな花が幾つもつけて蜂や
昆虫たちが沢山群がっていましたね
彼らも、今は食欲の秋、次第に蜜を
つけた花も少なくなってく中でその
競争も激化しているんでしょうね
なんとなく 人間社会も・・なんて
考えさせられます。
今回、ご紹・解説なさったアベリアの花は、長い間にわたって、昆虫たちに蜜を提供し続けています。チョウもよく見かけます。
秋は深まる10月でも、ミツバチに蜜を与えてるのですね。
クマバチは大きな身体で、横から蜜を吸うのですね・・昆虫もいろいろです。
アベリアは花期の長い花で、昆虫達にとってはありがたい花ではありますね。
ミツバチの全身が花粉まみれで、花の奥深く入り込んでいた様子がよくわかります。
蜜を吸うのも一苦労のようです。
一方のクマバチが、このようにして蜜を吸っていたとは驚きました。
クマバチのこのシーンも一瞬だと思います。その速い動きの一瞬を見事に捉えられましたね。