三時花
三時草
三時の貴公子
花火草
コーラル・フラワー(英名)などの
名前を持っています。
ハゼランが小さい花を
咲かせています。


花は7~8ミリメートル
赤紫色花弁が5枚。
雄しべは15~20本近くあります。
花糸は紫色で黄色い葯が美しいです。
雌しべは1本で
ルーペで見ると
先が3つに裂けています。


午後3時頃咲き始め
夕方には閉じてしまいます。

午後6時過ぎ閉じ始めました。
茶色い丸い果実には
黒い小さな種子が
たくさん入っています。

蕾が次々はじけて(はぜる)開く様子から
ハゼランと名付けられたようです。
ハゼランも
熱帯アメリカ原産の帰化植物です。
三時草
三時の貴公子
花火草
コーラル・フラワー(英名)などの
名前を持っています。
ハゼランが小さい花を
咲かせています。


花は7~8ミリメートル
赤紫色花弁が5枚。
雄しべは15~20本近くあります。
花糸は紫色で黄色い葯が美しいです。
雌しべは1本で
ルーペで見ると
先が3つに裂けています。


午後3時頃咲き始め
夕方には閉じてしまいます。

午後6時過ぎ閉じ始めました。
茶色い丸い果実には
黒い小さな種子が
たくさん入っています。

蕾が次々はじけて(はぜる)開く様子から
ハゼランと名付けられたようです。
ハゼランも
熱帯アメリカ原産の帰化植物です。
帰化植物なんですね
凄い繁殖率ですよね
花は可愛いですが~
この植物の名前が分からなくて検索
やっと探したことを思い出しました
私のカメラではこんなに拡大しては撮れませんので嬉しいです
しっかり見せて頂きました
こんな花だったのね~と改めて感動しました
それにしても沢山の名前もっていますね
この花も綺麗な花なのに外来種ですか。それにしても、こんなに多くの名前を持つ花も珍しいですね。
三時という名前がつく呼び名が多いところを見ると、
午後3時ごろに花が開くことに由来しているようですね。
見かけません、ただ小さな花と言うこと
ですから、見落としているのかも
しれませんが・・
もっとも午後3時から夕方までの時間帯
余り外に出ていませんから・・
見落としているかも そうはいいますが
撮影時間が・・限られているんですね
たくさんの名前があるのですネ。
花火草・ハゼランと言う名前がいいですね。
綺麗な写真ですね。
昔、いつも咲いてない丸い粒々の実だけつけている植物が不思議で仕方ありませんでした。
後日ハゼランだとわかったのですが、花が咲いている時間短いですよね。
ハゼラン、切り花にして活けていても、3時頃に花が咲き夕方には閉じてしまいます。
オシロイバナもそうですが時間が分かるのも面白いですね。
時間にしたら数時間、どうしてこんな生き方をしているのか?不思議で仕方ありません。
同じ三時間でも朝の方が受粉には都合が良さそうですが・・・。
花壇に植えられている花もたくさん外国から入っていますが、花壇から逃げ出して雑草化していると帰化植物植物と言われるのは何となく不公平な感じがします。