たくさんの男性の中
一人だけいる女性のことを
「紅一点」と言うことが多いです。
しかし
もともとは
王安石(おうあんせき)の詩
「詠柘榴」(ざくろをよむ)に
「万緑叢中紅一点」(ばんりょくそうちゅうこういってん)
「緑の草むらの中に一つだけ赤い柘榴が咲いている」
と詠まれています。
そこから
「紅一点」は
ひときわ目立つ存在のことを
指す言葉になったようです。
ザクロの花 2016.5.20撮影
鮮やかな紅色が
新緑の中で
目立つ様子は
まさに
「紅一点」です。
中国でザクロは
子孫繁栄の象徴とか。
やはり
「紅一点」は
女性に関係する
言葉なのかも・・・。
しっかり観察してまた紹介します。
筒になっているがくの中身がどんどん膨らんでいくのですね。
これからも散歩の度に、どのようにザクロの果実ができるのか観察したいと思います。
コメントありがとうございます。
たくさん子どもたちがいますね!
お母さん大変だ。
6匹でも、もて余しぎみでしたから。
ザクロの花のこと、初めて知りました。
花の由来、紅一点・・・!
今まで、実のことがあまりにインプットされていて、花の美しさのこと、気づかずにきました。花の生長の美しさを改めて感じさせていただきました。
ザクロの花がもう咲いていますか。
カルガモ親子が可愛いですね。
最近、なかなか見る機会がありません。
一昨年に撮ったきりです。
http://blog.goo.ne.jp/washih7/e/13ff1be3574cadb7bf4f3e692d8a5327
ほんとに朱色、鮮やかてすね。新緑の中ですと、紅一点も何となく分かりますね。
いつもありがとうございます。
知らないことが多すぎて困りますが
いつも色々教えて頂いて嬉しいです
ザクロの花がもう咲いているのですね
鮮やかな朱色が目を引きますね~♪
そうなんですか、知りませんでした。
っていつも驚かれます。
ぜひどこかで使って見てください。
また、耳寄りな情報があれば・・・。
いつもありがとうございます。
そんな意味があったのですね。一つ勉強しました。
ざくろの花や実をなっている状態では見たことがありません。ダイナミックな感じの花ですね。
花をじっくり見ることなんかなかなかないですね。
じっくり見たら.gwe/発見ばかりです。
いつも植物の、自然の素晴らしさに驚かされています。
紅一点って何度も漬かっていますが、
緑色に赤と言うより、
黒色に赤と言うイメージで使っていましたよね!
いっとき、ザクロがもてはやされた時がありましたね。
木曽には、多分その頃つけたザクロの果実酒があります。
もう、飲めないですよね。
そうですね。ザクロの花、やっぱり女性をイメージしてしまいます。
それだけ艶やかだと言うことですね。
いいお勉強をさせていただきました
忘れないようにメモっておきました
子供の頃 よく食べていたザクロ
あの頃は花なんて見なかったですね
食い気のみでした(笑)
家の近くにもあり、
通る時見上げています。
きれいな赤花ですね。
記事にはいつも学ばせていただいております。
ザクロの季節なんですね。
咲いていても、きちんと見た事はありませんでしたので
今度見つけたらちゃんと見てみます。
子孫繁栄の象徴ですか。酸っぱいザクロで虫で困って切ってしまいましたが、沢山の種の周りの果肉は鮮やかで綺麗でした。
開花前のザクロは若い女性を、満開のザクロは成熟した女性を連想させてくれます。