朝の散歩で
みかける鳥
スズメ
ムクドリを
取り上げてきたが
忘れてならない
鳥がヒヨドリだ。
先日
川沿いのサクラの樹に
たくさんのスズメが
集まって騒いでいた。
ふと下を見ると
3羽のヒヨドリが
盛んに歩道を
ついばんでいる。
きっと誰かが
撒いたパンくずを
スズメにかわって
ヒヨドリが
横取りしているのだろう?!
公園では
スズメとムクドリが
仲良しとは
言えないまでも
同じように草はらで
餌をついばんでいるのに。
スズメにとって
体の大きなヒヨドリは
太刀打ちできないと
言うことなのだろうか。
しばらく見ていたが
ヒヨドリが飛び去った後
スズメたちが舞い降り
何も残っていない
歩道上を
残念そうに
ついばんでいた。
というよりも蹴散らされるといった方が良いのかもしれません。
このヒヨドリを、外国からわさわざ見に来る人がいるそうですよ。
日本では頻繁に見る鳥ですが、見たことのない国の人には珍しい鳥のようです。
よくよく見れば、ほっぺが茶色で可愛い顔をしていますものね。
メジロのためのカゴにはミカンの輪切りが入っています。
メジロは出入り自由ですが、身体の大きいヒヨドリはカゴに止まることもミカンを食べることもできません。
たまに電線に止まってギャーギャーと鳴いています。
ヒヨドリも見なれれば可愛いのですが、小さいメジロの方が可愛い。
市街地の野鳥観察シリーズの第三弾は、ヒヨドリですね。
冬の時期には、ヒヨドリは山から麓に、北から南へ、いくらか移動します。
公園の雑木林などの木の実をすべて食べ尽くすのがヒヨドリです。晩秋にカキの実が熟すと、ヒヨドリとムクドリがスズメとメジロを追い払い、独占します。
こんな悪役のヒヨドリですが、身体が中ぐらいの大きさなので、猛禽類が狙う対象になります(昔、ここのコメントに書いたことですが・・)。ハヤブサなどのエサとしても貴重な存在です。
これは凄い、スズメたちが集まりましたね。
<ヒヨドリ 食性>で検索したら、<野菜、果実、木の実、花の蜜を主食><昆虫は、成長過程の一時期しか食べない>と出てきました。だから、被害ばかりが目に付く、来ないで欲しい鳥になっています。(笑い)
2枚目のヒヨドリの顔、確かに端正で凛々しい顔してますね。
望遠で撮られているかと思いますが
ある程度近づいても逃げないのでしょうか。
嘴は鋭くとがっていて、これでつつかれたらかなり痛そうです。
街中や人家の傍では怖いもの無しのようですね。
私は先日、娘の引越し先のベランダにやって来た
ヒヨドリの可愛らしい姿を撮りました。
近々アップしますのでご覧下さいね~(^_-)-☆
たくさんいますよ、いつも人間に追い
払われて可愛そうなくらい、私も裏庭に
よく来るので・・追い払います。
飛び方が実に重そうに飛ぶので・・
家内から、私みたいな鳥だ(メタボな・)
と言ってます (≧∇≦)
敵わないんですね。
鳥のことは全く無知なんですがスズメにすれば、逃げるが勝ち
の心境なんでしょうか‥?
雀がたくさん止まってすごい数ですね
ヒヨドリの顔をよく見たことないですが2枚目の写真は結構凛々しくてきれいな顔立ちですね(笑)
大阪のヒヨドリも同じ様ですね。
鈴なりで見守っていた雀たちは悔しかったっでしょう。