散歩道の公園に
ハボタンが
植えられています。
松の内ですので
ハボタンを取り上げます。
冬の花壇の定番でもあり
門松の裾にもハボタンは
使われています。
花ではなく
葉を観賞する植物です。
年明けすぐに
ハボタンの学名を
調べました。
Brassica oleracea
ブラシカ オレラセア！
えっ？
ブラシカ オレラセア？
確かキャベツの学名と同じ！？
それでハボタンと
キャベツの関係を
詳しく調べてみました。
ハボタンは
キャベツそのものなんです。
江戸時代
オランダから日本に
キャベツが
伝えられました。
当時のキャベツは
葉が丸く玉になるものではなく
葉が巻かないキャベツだったのです。
当時の日本人は
食べることより
西洋から伝えられた
珍しいキャベツを観賞用に
改良してしまったのです。
ハボタンは日本生まれの
園芸植物だったんです。
ハボタンは
アブラナ科の植物なので
菜の花によく似た花を
咲かせますが
残念ながら冬の間に
見頃が終わったと
引き抜かれることが多く
花を見る機会が少ないのです。
ぜひ一株残しておいて
花を楽しむのもいいと思います。
こんばんは。
明けましておめでとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
ハボタンの花を咲かせる方は少ないです。アブラナより大きめの黄色い美しい花を咲かせてくれます。
こんばんは。
明けましておめでとうございます。
いつもありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
コメントは殆ど残していませんが、詳しい解説を何時も興味深く拝見しています。
お正月には毎年葉牡丹の寄せ植えを用意して、背丈がぐんぐん伸び花が咲くまで楽しんでいます。
今年もよろしくお願いいたします。
ご紹介、ありがとうございました。
応援ポチ♪♪
こんばんは。
日本で育ったキャベツ！
面白いですね。
葉の色もたくさんありますし
葉の縮れた品種もたくさん出回っていますね。
こんばんは。
ハボタンは日本育ちの園芸植物だったんですね。
調べていて食べるより観賞用に改良したと知って、日本人らしいなと感心しました。
日本うまれなんですね
日本で改良されたんですか
大きくなるのから、小さいものまで色も色々有って冬の花の少ない時期に楽しませてもらえますよね
でも皆さんのを読ませていただくと、正月のハボタンの風習は、なかったり、花キャベツと呼ばれていたり・・。「へえっ！？」でした😊
こんばんは。
漢字で書いたら葉牡丹ですね。色とりどりの葉がボタンの花のように見えたのですね。
素晴らしい命名だと思います。
こんばんは。
雀(から) さんからも
ハボタンがキャベツなら
食べられますねと
言われました。
次は食べてみて食レポします。
お楽しみに！(笑)
こんばんは。
本当ですね。キャベツなら食べられるはずですね。
試してみます。
また、食レポしますね。
犬のオシッコかかっているのが気になりますが・・・。
こんばんは。
覚えている数少ない学名のひとつです。
横文字が苦手ですので学名は覚えたいのですがなかなか覚えられません。
学名を知っていると色々なことがわかります。
こんばんは。
本当ですね。
何がめでたいのか不思議でした。門松にも使われています。冬の花の少ない時期にハボタンは貴重だったのでしょうね。
こんばんは。
野沢菜もアブラナ科ですね。
野沢菜と大阪はつながりがあるのです。
野沢菜は天王寺蕪(てんのうしかぶら)です。天王寺蕪は大阪の天王寺辺りで栽培されていた株を信州に持ち帰って蕪が大きくなる前に漬け物にしたものなんです。
こんばんは。
キャベツそのものだとは驚きですね。
冬の花の少ない時期に色とりどりの葉で楽しめる
ハボタンが貴重だったのでしょうね！
こんばんは。
花屋さんでも蕾の菜の花が売られるようになりましたね。
早咲きの品種で葉の縮れた「寒咲き花菜」と言う品種の菜の花だと思います。
こんばんは。
ぜひ散歩道のハボタンが花を咲かせるまで追って見たいと思います。
ただ毎年花が咲く前に次の花に植え替えられていますので・・・。
こんばんは。
ありがとうございます。
楽しみに訪問して勉強させていただきます。
アブラナの仲間の野菜は多いですね！
ハボタンの花まで観察してみます。
こんばんは。
ハボタンの花が咲く頃、たくさんの花が店頭に並びます。ハボタンの役割が終わったと言うことで引き抜かれ、綺麗な花に植え替えられるのてすね。
ハボタンにしたら花まで観賞してほしいと思います。
こんばんは。
あのキャベツでさえ、春置いておくとアブラナのような花を咲かせるのですから、巻かないキャベツのハボタンなら花を咲かせるのは当たり前なのですが、キャベツ同様目にすることが少ないですね。
こんばんは。
散歩道にハボタンがたくさん植えられていますが、なかなか花が咲くまで残っていることは少ないです。
期待を込めて残っていたら、また、アップします。
そうですね花は菜の花そのものですね。
我が家でも春になると背高くのびて咲いています。
目から！マークが出そうなお話。
キャベツだったのですか。
なんとなく美味しそうだとは思っていましたが（笑。
学名を初めて知りました。キャベツから派生したのは知っていましたが。
最近は、ブロッコリーなどにも沢山の変異のものが並ぶようになりましたね。年末に初めて黄色のカリフラワーを買いました。奈良は何でも並ぶのは遅いと思いますが。
こちらに来てから初めて知りました。
主人も同様で、最近「何故正月に葉ボタンを飾るんだ！あれはキャベツだろ！」
と不思議そうに言っていました。
この度の、日本人が観賞用に育てたという説明で、
正月を寿ぐのに、華やかな葉ボタンを飾るのだと納得できた気がします。
疑問が一つ解けました(^_-)-☆
なので
大概は畑の肥料にしたり時折鉢植えに
してお正月を楽しむ人もいるようです
このまま大きくなると菜の花が咲く
信州で有名な漬物の野沢菜もそのまま雪ノ下で冬を越しますと
綺麗な菜の花が・・
菜の花って・アブラナ科の花の総称・・
と聞いています。花になると元は何だったのか・・
わからなくなりますね
でも、キャベツそのものとは思いもしませんでした。
花も見たことがあります。菜の花のような花でしたよね。
道の駅には多くの「菜の花」を売っていますが、すべて菜種の花ですか？
機会があれば、お花をひと目楽しみたいです。
今回は、”fukurou劇場”全開ですね。
あの、よく見かけるハボタンは、キャベツなのですか・・。
また、優れたトリビアをご教授いただきました。
江戸時代の園芸家の努力を知りました。
信州の高原、あるいは浅間山の裏の群馬県側山麓などでは、夏にキャベツがしっかりと葉を緻密に巻くように工夫しています。
なお弊ブログでは、しばらく野鳥編の予定です。ご覧いただければ、幸いです。
無精者はいつまでも鉢植えをそのままに放置して花まで観賞できます。
近所の方に花後の手入れを教わり、踊り葉牡丹を楽しんだことがあります。無精もまんざら悪くないですね。
良いきっかけいただき、今年はコレに挑戦してみようかと思います。
最近は、大きな公園なんかでもお正月が過ぎても引き抜かずに、
何株かを残し、観賞用の花として残しているところか多いですね。
高く伸びた花も綺麗ですね。
きれいですね。是非次につなげてまた魅せてください。