カキの果実は
まだ色づいていませんが
もう冬の準備を整えています。
冬芽の形成時期は
樹木の種類や気候など
環境によって様々ですが
一般にはその年の生長が
終わった頃から形成されると
言われています。
8月の中旬を過ぎると
ほとんどの樹木は
冬芽の形成を終えています。
ハナミズキの花芽
クヌギの冬芽
ユリノキの冬芽
ソメイヨシノの花芽と葉芽
両端の太めのが花芽です。
シモクレンの花芽
春から夏にかけて
活発に光合成ができる時期に
花を咲かせて子孫を残しながら
次の年の冬の準備も
しっかりやっています。
植物恐るべし!!
まだ色づいていませんが
もう冬の準備を整えています。
冬芽の形成時期は
樹木の種類や気候など
環境によって様々ですが
一般にはその年の生長が
終わった頃から形成されると
言われています。
8月の中旬を過ぎると
ほとんどの樹木は
冬芽の形成を終えています。
ハナミズキの花芽
クヌギの冬芽
ユリノキの冬芽
ソメイヨシノの花芽と葉芽
両端の太めのが花芽です。
シモクレンの花芽
春から夏にかけて
活発に光合成ができる時期に
花を咲かせて子孫を残しながら
次の年の冬の準備も
しっかりやっています。
植物恐るべし!!
冬芽は8月に形成されるものがあるなんて
思いの外早いですね。
それぞれ個性的で面白い顔をしているものも
ありますね^^
これから葉が落ちれば冬芽や樹皮の面白さになりますね。季節は巡ります。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
急に信州も今朝は寒く感じるほど
涼しくなりました。
植物達も今から冬越しの準備??
其処まで、植物たちと向き合ったことが
無いので・・新鮮で、若い芽が
愛おしく感じます
知りませんでした。
植物は生きて子孫を残す事だけに集中していますが
人間はそれ以外の事も多くて、むしろそれ以外の方が多すぎて
なかなか大変ですね。楽しくもあるのですが。
此方はまだ暑くて、新芽が出ても
すぐ葉が焼けてしまいます
冬の準備はまだまだ先のこと
今は、柿の実や銀杏、クリなどが実を
付けていて、もうすぐ食べられます
やっと、秋が来ると云うところで
しょうかね(^^♪
クヌギの冬芽、落葉樹たちも準備が整っていますね。
ユリノキが街路樹ですが、強剪定で花が咲きません。
出かけていますが、この時期に、それぞれの樹々が、もう、こんなに小ちゃな芽をつけ、冬の準備をしているのですね!
どの樹々も冬芽の形が、ほんとに色々で、不思議です。私も、歩いている時に、冬芽の生長を見ていきたいと思います。
今回の各木の冬芽などの画像の準備は、かなり手間暇かかっていますね。
ユリノキの冬芽は観察できる程度の背丈の木があってよかったですね。当方の近くにユリノキの並木がありますが、背丈が高く、花も注意しないと見ることができません。
植物も動物も、冬に備えて準備を始めているのですね。
野鳥も夏鳥は帰る準備を始め、冬鳥は現地でこれからの長旅に備えています。
人間も、秋を楽しみ、冬に備えなくては・・
私は少しでも後回し、手を抜けることはないか、ばかりです。
10月末からは本格的に始めますが、春を迎える準備は楽しいですが、冬のための片付けや雪囲いなどは億劫です。
10月にあるメタボ検査対策を開始しましたが、木々の準備と比べると遅きに失する感じですね。来年は樹々を見習って頑張りますか。
ほんと早いですね。
昔、決めた木を1年間観察したことがあったんですが、その時8月入った頃には小さな芽を作っていたので驚いたことを覚えています。
光合成が一番盛んな時期なんですよね!