福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク

(通称:たねまきネット)
農と食を中心に、小さな種をまきながら、永続的な支援活動を行う。

国立市長にマニフェスト大賞受賞報告

2012年11月14日 | 団体紹介

        11/13国立市の佐藤市長に

   マニフェスト大賞審査委員特別賞受賞の報告に!

お忙しい中、佐藤市長が30分の会談時間をとってくださり、受賞報告に行きました。

たねまきネットの活動は「東京都新しい公共の場づくりモデル事業」として助成金を受け、国立市市民協働課、産業振興課とも協働して行っている事業であり、この受賞は行政と市民が協働して行っている活動に対する表彰であることを、市長に報告し、3/11以降の被災地、被災者支援を、ともに行ってきたこと、新たなコミュニティ作りへの挑戦が評価されたこと等を報告しました。

また「てくてく農園」の前を通って、毎日市役所に出庁されている市長は、たねまきネットの活動にも注目して下さっています。記録集や通信もお渡しし、これからも関心をもって見てくださるようお願いしました。

市長も被災地を訪れたり、福祉行政の視察のために様々な地に出向き、福祉の充実を図るため、コミュニティ作りが重要であることを語られていました。

出席した、たねまきネットのメンバー4名それぞれからも一言ずつ市長に想いをお伝えし、これからもともに暮らしやすい地域作りのために協働していきましょうと記念写真を撮りました。