インターネットリテラシー

おっす、オラしにす。

世の中が草の根通信の時代からパソコンがネットワークに繋がっていた世代の生き物です。

その頃ネットに繋いでいた人々は、まず一番に「自分の素性を明かさない」人々が多かった気がします。

そして現在、インターネットも普及し、フェイスブックやらツイッターやらのSNSサービスが一般的に使われるようになっております。

使い方次第ではコミュニケーションツールとして良い面が多いのでしょうが、昔人のしにすとしてはやはりオープンなネットワーク上で個人が特定されるのは未だにあまり好きになれません。

しにすも一時期流行りに乗ってSNSで個人情報をやや晒しながら、色々なコミュニティに参加し、まぁ楽しい一面もありましたが、ふざけている所を勝手に写真に取られアップされたり、良くわからない人にからまれたり、SNS上だけでの付き合いの人が数百人を超えたりとなんだかすっげーめんどくせぇ感じになりました。

実際SNSサービス上で色々見ていると「それ全世界に公開してんのヤバくね？」とか「それ犯罪じゃね？」とか自分が上げている情報が全世界にオープンになっている事に気がついていない人が多いよな～って感じるわけです。

そもそも草の根通信時代からインターネットのはしりの頃、自分の顔がネット上に公開されるなんて罰ゲーム以外の何物でもないと思っていたのですが、今や実名登録、自撮りアップ、個人情報バラマキ放題。

いや、キチンと自分がやっている事の意味を知っているのであれば良いのですが、入れ墨と一緒で一生消えない情報をインターネット上に残す事になっている事実に気がついてない人が多いのではないでしょうか。

インターネット上に流れてしまえば、グーグルさんにキャッシュされたり、はたまた誰かのパソコンに保存されたりと二度と消すことが出来なくなってしまいますからね。


やはりしにすは、オープンなネットワーク上では極力匿名であるほうが良いと感じています。

そんなこんなで、最近の流れでしにすも気がゆるみ見る人が見たら個人が特定されてしまうようなブログ記事も書いていましたが、これを機にいくつか記事を削除しました。


だってそのほうが好き勝手書けるじゃない！！

せめてネット上でくらいは言いたいこと言いたいわけで。



そんなこんなで






SNSサービスは全部退会しました（笑）