昨年初の大阪マラソンは夕方からポツポツ雨が降って
きたようだったが、今年は行楽日和というかマラソン日和
というかすこぶる快晴
それもそのはず、今年は私が参加したからなのだ!
えーーーっ!!私がマラソンに参加!? 走るのだけは
大っ嫌いな私が!?
・・・当然のこと、走るわけありません
マラソンは嫌いだけど、そして愛国心もないけれど、
大阪は好き! 大阪の街を元気にできるならと、
ボランティアとして参加してみたのです。
割り当てられた活動はフィニッシュエリアで、手荷物返却。
前日に説明会に出席し、具体的なイメージが出来たところでも
大して難しい仕事ではないなと高をくくっていたが・・・
預けられた荷物はトラック30台に分けられる・・・ということは
単純に考えて3万人/30台・・・1台1000個の荷物!?
全員が荷物預けるわけではないし、フルマラソンに絞ると
おそらく1台7、800の荷物・・・これを12〜3人で担当するのだ。
また、私の担当した7号車は、バラエティに富んだ走者で
(他の号車は国内男子だけとか固まっていた・・・ゆえ、ゼッケン
番号も固まっていたと思われる)、バラエティに富んだゼッケン
番号。海外女子、男子の荷物もあり。・・・ははぁ、なるほど。
一応、英語は日常会話レベルと申告しておいたから、7号車に
なったんやな〜。
そうか、そんなこと全然考えてなかったぞ。走り終えたランナーには
なんと言えばよいのだ?(苦笑) とりあえず、「Congratulations!」か。
・・・それから、「Nice run!」とか?
腕力は自信ないけど、発声なら自信あるので、番号読み上げを
志願した。しかし、最初荷物のトラックが到着して、番号順に荷物を
並べるのは全員で作業するわけで、それがものすごい肉体労働で
さすがの私も汗をかくほど熱くなった。
EXPOのうまいもん市場で軽く昼食を取った後、ポロポロと走者が
帰ってくるようになった。海外から参加する人はやはりそれなりの
タイムで走ってくるのか、始めの方は外国人が多かった。
香港人のグループもいて、まさかここで生の広東語が聞けるとは
思ってもいなくて、うわぁ!広東語で会話したい!なんか話したい!
と思うが、何も思い浮かばない。写真撮影とか頼まれたけど、英語で
対応してしまったー。こらーーーっ!せっかくのチャンスを〜^^;
結構、広東語圏の人、参加していたみたい。あとは台湾人もいたな。
北京語は聞かなかった(苦笑。そりゃいたかもしれんけど。)
そして、次第に混雑していき、ピーク時になると、走者が並ぶ並ぶ。
番号読み上げるのも声がヤバくなる。他の号車とは違って、この7号車は
5桁必ず言わないとダメだし。気がついたら、日通の人(?)も手伝って
くれている。
ピークを過ぎるとようやく拍手を送る余裕も出てきた。
最後の荷物を返却できたのが16時半。いや〜、結構な一日仕事やったわ〜。
来年もボランティアで参加したいな。他のこともやってみたいし。
それまでにはもっと広東語話せるようになっていたい!!
きたようだったが、今年は行楽日和というかマラソン日和
というかすこぶる快晴

それもそのはず、今年は私が参加したからなのだ!
えーーーっ!!私がマラソンに参加!? 走るのだけは
大っ嫌いな私が!?
・・・当然のこと、走るわけありません

マラソンは嫌いだけど、そして愛国心もないけれど、
大阪は好き! 大阪の街を元気にできるならと、
ボランティアとして参加してみたのです。
割り当てられた活動はフィニッシュエリアで、手荷物返却。
前日に説明会に出席し、具体的なイメージが出来たところでも
大して難しい仕事ではないなと高をくくっていたが・・・
預けられた荷物はトラック30台に分けられる・・・ということは
単純に考えて3万人/30台・・・1台1000個の荷物!?
全員が荷物預けるわけではないし、フルマラソンに絞ると
おそらく1台7、800の荷物・・・これを12〜3人で担当するのだ。
また、私の担当した7号車は、バラエティに富んだ走者で
(他の号車は国内男子だけとか固まっていた・・・ゆえ、ゼッケン
番号も固まっていたと思われる)、バラエティに富んだゼッケン
番号。海外女子、男子の荷物もあり。・・・ははぁ、なるほど。
一応、英語は日常会話レベルと申告しておいたから、7号車に
なったんやな〜。
そうか、そんなこと全然考えてなかったぞ。走り終えたランナーには
なんと言えばよいのだ?(苦笑) とりあえず、「Congratulations!」か。
・・・それから、「Nice run!」とか?
腕力は自信ないけど、発声なら自信あるので、番号読み上げを
志願した。しかし、最初荷物のトラックが到着して、番号順に荷物を
並べるのは全員で作業するわけで、それがものすごい肉体労働で
さすがの私も汗をかくほど熱くなった。
EXPOのうまいもん市場で軽く昼食を取った後、ポロポロと走者が
帰ってくるようになった。海外から参加する人はやはりそれなりの
タイムで走ってくるのか、始めの方は外国人が多かった。
香港人のグループもいて、まさかここで生の広東語が聞けるとは
思ってもいなくて、うわぁ!広東語で会話したい!なんか話したい!
と思うが、何も思い浮かばない。写真撮影とか頼まれたけど、英語で
対応してしまったー。こらーーーっ!せっかくのチャンスを〜^^;
結構、広東語圏の人、参加していたみたい。あとは台湾人もいたな。
北京語は聞かなかった(苦笑。そりゃいたかもしれんけど。)
そして、次第に混雑していき、ピーク時になると、走者が並ぶ並ぶ。
番号読み上げるのも声がヤバくなる。他の号車とは違って、この7号車は
5桁必ず言わないとダメだし。気がついたら、日通の人(?)も手伝って
くれている。
ピークを過ぎるとようやく拍手を送る余裕も出てきた。
最後の荷物を返却できたのが16時半。いや〜、結構な一日仕事やったわ〜。
来年もボランティアで参加したいな。他のこともやってみたいし。
それまでにはもっと広東語話せるようになっていたい!!