♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

tの無音化 Vol.58

2006-06-30 | Fri:発音だけで英語マスター!!
前回にもありましたが、[]は日常会話では
音の変化が本当に様々な発音です。

今日は、前回とそう区別することはないことかも
しれませんが、ここでは「無音化」と称し区別して
説明していきますね。

なぜ区別するかと申しますと、前回のは脱落する
だけで、音が完全に消えてしまうということでは
ないからです。頭の中で音が聞こえるような、
日本語の小さなツ「っ」のような、そこには脱落の
跡が感じられるものでした。

今回のは完全に消えてしまう場合のです。[]でも
あり得るのですが、例が少ないので省きますね。

(もしくは)が完全に無くなってしまうときの
規則はないのですが、大体は語中に、

+弱い母音

というケースです。
この場合、脱落の間さえなくなるのです。ですから、
発音するときは、)の音を考える必要もありません。

しかし、ご自分が実際に発音するときは基本の発音がしっかり
できるようになるまで、あまり無音化させないようにしてくださいね。
そもそもこれはネイティブスピーカーの“雑な”発音だからです。
ここでは、無音化の発音を確認し、リスニングに生かしてください。

どのように発音するかというと、前回までは頭の中に
響かせていましたが、今回の場合は初めから無視していて
構いません。・・・が、口は慣れの動きで基本通りに動かそう
とすることが大切です。

次の例では無音化される)を省略しました。また雑に発音
されやすいと私が思う単語を挙げてみました。

1) center [()]
2) twenty []
3) international [()]
4) stand up []

4番は一語ではありませんが、この雑な発音というのは、
アクセント強弱がはっきりつき、スピードが速くなるときによく
見られます。

発音確認のためでも、腹式呼吸は前提ですから怠らないように
してくださいね。
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t、dの脱落 Vol.57

2006-06-16 | Fri:発音だけで英語マスター!!
長らく休んでしまってごめんなさい。
発音について、応用を考えていると
何から手をつけていいのかというところで
いろいろと悩んでしまいました。

でも、1つ1つ書いていかないことには
進みませんからね。

今日は、の脱落をお話します。

あれ?それは前々回、前回にしなかったっけ?
と思われた読者の方、私のブログを熱心に
読まれている方ですね。ありがとうございます。

は、特にという発音はいろんな変化を
起こします。今回は、1語でも脱落してしまう
例を紹介します。

単語の中での前にアクセントがあり(必ずしも
直前でなくてもよい)、その後子音もしくは弱い母音が
続く場合は、脱落してしまいます。

発音の要領は前回、前々回と同じです。頭の中で
を響かせることが大切です。

例を挙げたほうがわかりやすいですね。
今回は脱落する音を便宜的に“ッ”で表します。ただし、
日本語の小さなツほど長い間ではないので勘違いの
ないようにお願いしますね。

1) definitely [()]→[()]
2) appointment []→[]
3) Sydney []→[]
4) important [()()]→[()ッ()]


4番の脱落は上級ですね。必ず脱落が起こるわけでは
ありません。語尾のはもちろん弱いのですが、脱落が
起こるのは真ん中のですよ。次に続くが脱落するほど
弱いためですね。

の例が少なくて申し訳ありませんが、1番から3番などは
必ず脱落してしまいます。

発音練習はしっかり腹式呼吸で息を吐くことを忘れないで
くださいね。
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音の脱落 その2 Vol.56

2006-05-26 | Fri:発音だけで英語マスター!!
前回は、単語が並んだとき初めの単語の終わりの
音と次に来る単語の始めの音が同じなら、1語目の
終わりの音はほとんど省略されることをお話しました。

何となく経験的に理解されていることだろうと
思います。

しかし、それは同じ音だけではありません。
同じような口の動きをするものも省略されることが
ほとんどです。

例えば、などは口の動きは全く同じで違うのは
無声か有声かの違いだけですね。ですから、hot dogを
発音するときhotのtが脱落してしまうわけです。

その逆()も同様です。

他にはなどが挙げられます。これらの
組み合わせは口の形は違いますが、次の子音に移る
過程で似通ってしまうため、音の脱落が起こってしまいます。

それでは実際に練習してみましょう。脱落する発音を
括弧でくくりました。

1) sit down [()]
 2) hard time [()]
 3) send to [()]
 4) good-bye [()]
 5) this shop [()]

前回と同じく、頭の中で脱落する音を鳴らしてくださいね。
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音の脱落 その1 Vol.55

2006-05-12 | Fri:発音だけで英語マスター!!
発音記号を説明しているときは、単語レベルでの
話でしたが、先々週ののラ行子音化も含め、
一語一語の発音ではなく、今後は語と語との繋がりに
視点を置きたいと思います。

実際に会話するときには単語だけではありません。
フレーズであったり、フレーズが繋がって文になったり
するものですからね。

今日説明するのは、おそらくきっちりと教わったわけでは
ないけれど、暗黙のうちに了解されていることだと思います。

アクセントは母音につけるものですが、同じ子音でも
語頭の子音と語尾の子音では、息のスピード、量から
語尾の子音はほとんど聞こえないくらい弱い発音に
なりますね。

また同じ子音を2回続けて発音しにくいことから、
語尾の子音と同じ子音を語頭に持つ単語が次に続くとき、
最初の語尾の子音はほとんど脱落してしまいます。

具体的に“at two”を発音するとき、本来ならば
[]ですが、atのtが脱落し、[()]となります。抜ける
括弧でくくっています。ただし、その抜けたのところで、
ほんのわずかな休止が入ります。

日本語で促音と言われる小さい「つ」、つまり“っ”が
ありますね。さきほどの休止はこの4分の1くらいの
長さだと思ってください(あくまでも私の印象ですが)。
脱落する音によってはもっと短い場合もあります。

頭の中では発音されているけれども実際には聞こえて
いないという感じでしょうか。ですから、基本的には
忠実に発音するように心がけることが大切です。

それではいくつか例を挙げてみますので、ナチュラル
スピードで発音してみてください。

 1) take care [()]
 2) big game [()]
 3) walks slowly [()]
 4) part time [()]
 5) good day [()]
 6) stop playing [()]
 7) with that [()]
 8) brush shoes [()]
 9) some more [()]
10) cannot [()]

10番は一語ですが、元来canとnotがくっついたものですので、
同じ脱落と言えます。

頭の中で脱落している音が鳴っているのを聴いてくださいね。
それがポイントです。
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t、dのラ行子音化 Vol.54

2006-04-28 | Fri:発音だけで英語マスター!!
さて、今日はお楽しみの(!?)授業ではなかなか
教えてくれない発音シリーズです。

イギリス英語は発音記号に忠実に発音されるようなので
聞き取りやすいと、私の経験からは思うのですが、
アメリカ英語となると発音記号からは大幅にずれることが
多々あります。

その代表的なものがこののラ行子音化でしょう。
発音を解説する本などでは“化”という形で
紹介されているかもしれません。しかし、私は
敢えてラ行子音化と名づけてみました。

一般的に、(強勢の置かれた)母音+()音+母音
の並びになった真ん中の(もしくは)は
“日本語”のラ行子音とそっくりになるのです。

これはゆっくりはっきり喋るときではなく、普段の
ナチュラルスピードで起こる現象です。

このブログ金曜日で発音を練習されてきた方は
の発音はもうマスターされていますね?
舌先を上の歯茎くらいのところに着けて息(dの
場合は息と声)を腹式呼吸で出すのでしたね。

ところが、ナチュラルスピードで話すと、舌も
追いつかずおろそかになってしまうようです。
ですから、きっちり歯茎へ着けるのではなく
軽く触れるくらいになってしまうのですね。

日本語としてすばやく“らりるれろ”を言って
みてください。舌先が軽く上あご前方に当たる
ことがわかりますね。ですから、その子音に
非常に近くなるのです(もちろん、日本語の
ラ行子音は英語のでもでもないことは説明
済みですね)。

それでは、実際の単語で練習してみたいと思い
ますが、基本的には腹式呼吸で発音記号通りに
発音することが大事ですので、まず普通に発音記号
通りに、その後、舌に力を抜いて、ラ行子音化に挑戦
してみてください。尚、ラ行子音をあえて“R”と表示します。

1) water [()]→[R()]
2) city []→[R]
3) letter [()]→[R()]
4) crowded []→[R]
5) good afternoon []→[R]
6) take it easy []→[R]
7) What I want [()]→[R()]

ただし、あまり流暢に話せていないときに格好つけて
無理にラ行子音化で発音しないでくださいね。

さて、メルマガ『美容を兼ねた英語の発音トレーニング』のほうもよろしくね

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hw -EXERCISE- Vol.53

2006-04-14 | Fri:発音だけで英語マスター!!
英語の発音記号については一通り説明いたし
ましたが、先週お休みをいただいている間に
次のような質問をいただきました。

疑問文や関係代名詞としてよく使われる“what”、
“which”などの最初の[-]はどのように発音
すればいいですか?

そう言えば、のときにもこれは説明していません
でした。今日は[]についてお話しましょう。

基本的には辞書などで確認していただければ
がイタリックになっている通り、必ずしも発音
しなくても構いません。ですから、whatは単に
[]と発音してもいいのですが、アメリカ英語では
[-]となることが多いようです。

しかし今回は[]を発音できるように練習して
みましょう。の発音がありますから、息はとても
たくさん要ります。で唇(もしくは喉の奥)を震わ
せるのを息が出るのと同時ではなく、気持ち息よりも
遅らせてください。コンマ何秒の世界ですけどね。

もちろん、息はたっぷり要りますので、腹式呼吸で
吐いてくださいね。

1) what [,/]
2) which []
3) when []
4) white []

次にありとなしの発音の違いを感じてみてください。

       
5) where   wear
6) whether  weather
7) which   witch
8) why    “Y”

尚、whの次にoが来る場合のwhは[]と発音します。
例えば、who、whose、wholeなどです。

さて、ついにこのブログ金曜日がメルマガとして刊行される
ことになりました。途中から読み始めた人も最初から読んで
くださっている方も去年4月までさかのぼって読むのは
大変です。

発音記号を正しく表記したいためにHTML形式ですが、
このブログと同様、テキスト形式と変わらない書式で
お送りいたしますので、お気軽にご購読いただけると
思います。

タイトルは『美容を兼ねた英語の発音トレーニング』です♪

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今晩、早速第1号が配信されます。お楽しみに
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半母音y その2 Vol.52

2006-03-31 | Fri:発音だけで英語マスター!!
今日は難しい半母音の続きです。
「2週も続けてするほどそんなに難しくないよ。」
と思われた方はいらっしゃいますか? 私はとても
苦手です。それでは、私が究極に難しいと思う
の違いをやってみましょう。

のほうが舌(前方)は盛り上がっているので(しかも
上あごには着けないように注意)、よりは少しこもった
音になりますが、基本的に腹式呼吸でたっぷりの息が
必要ですよ。

の発音があるかないかの区別で練習してみましょう。

 []あり  []なし
1) yell     “L”
2) yes     “S”
3) yearn    earn
4) year    ear
5) yeast    east

があるときは無理に舌先を(下の)前歯につける必要は
ないと思います。ちなみに私は前歯につけずに舌先に
力を入れて上あご前方に近い位置まで盛り上げるような
形で発音しています。

4番のyearとearは本当に区別するのが難しい一例ですが、
幸いにも文脈で間違えることはないと思われる意味で
よかったですね。

さて、今日でこのブログを始めてまる1年となりました。
特に金曜日は休みなく細かく発音記号を解説してきました。

今後は発音とスペルの関係やリンキング、教科書英語では
なかなか教えてくれない発音のコツ、イントネーション、
その他発音に関わることについて書いていきたいと思って
いますが、来週は一息お休みします。

前回と今日ので英語の発音記号はすべて説明してきたつもり
ですが、まだ他に解説の必要な発音があればご遠慮なさらず
ご質問・ご要望をお出しくださいね。
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半母音y その1 Vol.51

2006-03-24 | Fri:発音だけで英語マスター!!
半母音のは既にこのブログで説明しましたね。私が
思うに半母音で一番難しいのは[]だと思います。
“j”ではありませんよ。日本語のヤ行、つまりは“ヤ”、
“ユ”、“ヨ”に関係する音です。

日本語との大きな違いはやはり息の量が違います。
腹式呼吸でたっぷり息を使いますので、英語の発音は
何でも日本語よりも強めになります。

の発音の仕方ですが、基本的に舌の位置はと同じに
なります。そのため、[]と[]の区別はつきにくいですね。
まずは発音できるようになりましょう。

では、日本語の“ユ”を言おうとして口を作ってください。
ウ段ですから口を尖らせて若干前に突き出していると
思いますが、舌はそのままで口を尖らせるのをやめ、
縦方向はそのままで横方向は自然な開き具合にして
ください。言葉で書くと難しいように思いますが、“ユ”の
口から、口の下側と舌はそのまま力を入れていて、
上唇などの力を抜くとよいですね。

“舌はそのまま”と書きましたが、舌先は下の歯に当てて
舌の前方が盛り上がっていますか? この前の方で盛り
上がった舌が大切です。その状態で一瞬でいいので、
息と声を出してみましょう。

いかがですか? “イ”と“ユ”が混じった、少しこもった
音が聞こえてきませんでしたか?

実際に単語で練習してみて掴んでみましょうか。
次の母音にすぐに移るので、ほんの一瞬だけ舌の前方を
しっかり盛り上げ支えるために口の下側を力入れることが
コツですよ。

1) yes []
2) use [(動詞)/(名詞)]
3) yard [()]
4) yacht [/]
5) onion []
6) yield []
7) student [()()]
8) new [()]
9) solution [()()]

尚、7~9番のように[]が[]、[]、[]、[]、[]、[]、[]の
後に続く場合は、[]が脱落することがありますので[]の音が
抜けても構いませんが、[]を入れた発音と入れない発音
両方できるようになれば、完璧ですね!
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長母音“あー” Vol.50

2006-03-17 | Fri:発音だけで英語マスター!!
英語の発音の中で、日本人が一番苦手とするのは
[]ではないでしょうか。今日は[]の違いも
含め、これらの発音を特訓しましょう。

まず、比較的簡単な[]から説明いたします。
最初はですから、このブログ金曜日を1年間
読み続けてくださっている皆様は、どのような
口をすればいいのか、お分かりですね。

口をめいっぱい大きく開けるのでしたね。基本的には
指3本分くらい縦に開きます。その分、息もたくさん
必要ですね。それをそのまま伸ばしてもいいのですが、
を入れるとかなり英語の発音らしくなります。

先週ちらっと紹介しましたの発音方法をとると便利
です。からへ移るときに少し遅めの感覚で
移るとよいでしょう。具体的にはの口で、舌は下の
ほうへ張り付いていますね。その舌の中間部を上あごには
付かないように少し盛り上げていき、それに口がついて
いく感じで、の口くらいまで閉じるという動きです。

実際に口と舌の動きを確認し、息と声を出してみましょう。

一方、厄介な[]ですが、これこそマスターすると
格好いいですよ~! 「難しい!」と構えることはあり
ません。この発音の説明はいろいろ聞いたことがある人も
いらっしゃるでしょうが、ここではまた私流のコツを
お教えしますね。

やはり、から始まっているのですから、舌は宙に浮かし、
口も力を入れないで、の口をしてください。それで
息と声を一瞬出せばですが、ここから舌に力を入れ、
宙に浮かしたままほんの少し舌を引っ込めるようにして
みましょう。つまり、息と声を出す瞬間は別段舌に力を
入れなくてもいいのですが、息と声が出たら舌を緊張させ
ましょう。口はの開き具合で保っておくのもポイント
ですね! また、[]のときよりも低い声を出すと
“らしく”なりますよ。

それでは、単語で練習してみましょう。慣れてくると
は省いてもよいので、気にしすぎないようにしましょう。

       
1) bard     bird
2) farther   further
3) carve      curve
4) heart    hurt
5) hard        heard

4番5番などはスペルも注意ですね。発音は思っていたほど
難しくなくなったのではないでしょうか? そうなって
くれると私も嬉しいです。
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半母音w その2 Vol.49

2006-03-10 | Fri:発音だけで英語マスター!!
先週は半母音の発音を説明いたしましたが、
にはもう1つ発音の方法がありますので、
今日はその方法を説明しますね。

基本的に口の形は変わらないのですが、先週は
口笛を吹くように唇を丸く突き出して、その
唇を次に続く母音の口の形へ、唇周辺を意識
しながら動かすというものでしたね。

つまり唇がポイントでした。今日は舌がポイントに
なります。先週舌はどうしていましたか?
舌はかなり奥のほうを盛り上げて、奥の上あごに
近づけるものでしたが、覚えていらっしゃるでしょうか。

その盛り上げている舌に力をかけるのです。
極端に言うと、皆さん、気分が悪いときにえずくこと
ありますよね? あまり気持ちいい例えでなくて恐縮
ですが、そのとき「おぇ~!」とか「うぇ~!」とか
発しませんか?

その音をよく考えると間にの音が入っているような
気がします。それは奥のほうの舌が盛り上がって出る
の音なのですよ。ですから、口の奥のほうの、舌と
上あごの間が狭いところで、息と声で生じる空気の振動が
交じり合ってできる音になります。

私はこちらのほうが難しいと思うので、先週の方法を
お勧めしますが、もちろんご自分の発音しやすい方法を
とってくださいね。

ちなみに半母音も似たような発音法があります。
の場合は、口を大きく開け、舌先は折り曲げず下げたままで、
舌の奥、厳密には中間あたりを盛り上げた状態で息と声を
出しても舌を巻いたときと同じ音が得られます。

さて、以下の[]ありの単語と[]なしの単語を区別して
発音できますか? 違いを感じてみてください。

 []あり   []なし
1) woos      ooze
2) swoop     soup
3) square         scare

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