3/8の振替公演を半分の座席にして2日に分けての振替公演、もともとの
振替が8/30の日曜日だったし、こりゃ第2希望に29日を選んだら確実に
29日になるかなぁなんて思ってたけど、30日で難なく(?)当選。
でもきっと・・・天井席だろうなと想像通り4階バルコニー席(というよりは
ベランダ席^^;) 右側だからフミヤさんから距離遠いと思ったけど、背もたれに
背中をつけていたら指揮者さえ見えないくらいだからこっちで良かったんだ。
だけどさ、久々に遊びにお出掛けするからちょっとお洒落したいじゃない。
ブルームーンストーンの指輪に幸せホルモンのセロトニンの構造式のイヤリング、
オーガンジーが何層にもなった淡いグレーのスカート、そしてステージでも
履いたことのある靴を超久々に出してきて髪の毛もヘアアイロンで真っ直ぐに
してから家を出た。
えーっともう分かりましたか?(爆)
何度同じ失敗をすればいいのでしょう。いや確かに大丈夫かな?と過ったんだ
けど、ハイ、ダメでしたね。うちから最寄りの阪急電車の駅までは徒歩15分
あるのだけど、駅に着く頃に何度となく体感しているあの感覚・・・靴の
ソールがですね、剥がれてくるやつですね。。。(苦笑)
さらには外の合皮までビロンビロンに剥がれてきて、かなりみっともない。
もう道すがらこういうデザインの靴なのよと開き直りつつも会場近くの
お店で靴買おうとまで思ったけど、久しぶりに友達にも会いたかったので
そのまま会場へ直行してしまった。
アルコールをつけたくないから手袋していたけど、スマホ操作で右手を
外したまま入場してしまい、結果アルコールを浴びてしまった^^;
あれって断れるのかなぁ。手袋するのはウイルス対策じゃなくて、実は
アルコール除けなんです、私の場合。とにかく手には余計なことしたくない。
入場したら外は土砂降りになってて、知ってる人は私が入場したってバレてる
やろなと思った。まぁ帰りは止んでるでしょう。
さて、まだツアーファイナルじゃないので、ネタバレは避けます。
双眼鏡も久々に使うな~と思ってそのセッティングしていたら見たことも
ない楽器が目に飛び込んできた。
何あれ?ステージの柱?飾り?楽器のホーン部分?いや、その奥に弦楽器の
ような形のものがあって、開演前だけど奏者さんが何やらチェックしている。
ゴールドの煌びやかなホーンのような柱のようなもので弦が隠されている
みたいだけど、奏者さんはマスクしているし指の動きから弦楽器なんだろうね。
琵琶を縦に細長ーくしたような形なんだけど、、、メープルっぽい明るい色で
飾りも上品で。あの柱みたいなものって何?スタンド?
ん?あ、奥にちょっと移動した!スタンドではないのか? 興味津々だった。
全席VIP待遇の座席というわけで事前にフミヤさんから大きな拍手をと頼まれて
いたので、ここは私の出番。見知らぬ隣の人からギョッと睨まれるくらい
(被害妄想かもだけど)デカい拍手ができるので今日は何時も全力で拍手した。
配信だと拍手でさえ届けられないもんね。
敢えて2月に行ったときのセトリを見返すことなく臨んだのだけど、あの
冬の曲どうするのかな?と思ってたのはやっぱり差し替えられていた。
あとシンフォニックは第2部の最初にクラシックを1曲演奏していただくの
だけど割愛されてたね。ちなみに2月に聴いたときは『アルルの女』だったよ。
フミヤさん、やっぱりステージでお客さんの前で歌えることが幸せみたいな
表情で気持ちよく笑みが漏れ出ながら歌ってはった。意外にたまーにだけど
目が合って微笑んでくれたりしてすごく良かった。もうダントツなんです、
私の中で歌声は。この歌声に勝るものは誰もいない、ダントツ。半年振りに
生で聴けて今回はいつも以上に癒された。
最初のMCもわざと問いかけるように「こんにちは!」って言うからちょっと
戸惑いがちに「こんにちは!」って返すと笑うの。もうっ!いじわるっ!(笑)
一部の最後の曲を「後半の最後」と言ってしまうし、これは何度もあるようで
確かにいつものライブで「前半最後の曲」って言葉はないもんね。
前半最後の曲は、2月に聴いたときの方がわたし的には良かったな。
最後ファルセットで伸ばすんだもん。
でもそれだけ。あとはシンフォニックならではのダイナミックさで心地いい
歌声の響きが4階までちゃんと届いてきて気持ち良かった。
そうそう、恒例の生歌部分はどうしはるやろうと思ったら、ちゃんと前に
出てきて、今回長かったと思う。たっぷり生声を堪能できて大満足♪
そう言えば、一番最初にシンフォニック行ったのってこの会場だったけど
あのとき吊り下げられたマイクが邪魔で仕方なかったのだけどどうやら
その私の声が届いたみたいで(笑)今回そのようなマイクは見当たらなかった。
それから、気になっていたあの楽器。どんな音するんやろうと最初は
ベースっぽい音なのかと予想しながらたまにちらちら伺っていたけど
(私の角度からはちょうどフミヤさんの立ち位置の奥なので見やすい)、
4曲目にしてその正体が分かった。
余裕で見たことあった。グランド・ハープだった。特徴的なその音と奏法で
判明。4曲目はちょっと落ち着いて見られたから。つまり真横(?)、
奏者に対して真正面の角度でハープを見たものだから全く弦が見えず
見たことない楽器だと思ってしまった(^^ゞ へえ~、ハープって真横から
みたらあんな形に見えるんだ~と新たな発見。
アンコールの後、拍手に何度か応えてくれてお約束の「また一緒に
遊ぼうぜ!」いただきました♪ 最終日は生配信決まったので、それじゃあ
そのとき私はクラリネット持ってようか?(笑) パート譜ないから何も
吹けないけど。てか、あっても吹けないしそもそも家でクラリネットは
音がデカすぎて吹けない。
ああ、でもやっぱり生!生音、生の歌声が一番! ソーシャルディスタンスを
保ったオーケストラの配置も興味深かったし、同じ値段で両隣、前後の座席が
空いてるというVIP待遇も今のうちにしか体験できないからこれはこれで
いいけど、運営する側は大変だろうなー。本当はこんな静かなコンサート
だったら満席にしてもできるはずなんだけどね。まぁようやく指定感染症の
見直しの検討もし始めるとのことなのでいつかは元のライブ形式でできると
いいね。
振替が8/30の日曜日だったし、こりゃ第2希望に29日を選んだら確実に
29日になるかなぁなんて思ってたけど、30日で難なく(?)当選。
でもきっと・・・天井席だろうなと想像通り4階バルコニー席(というよりは
ベランダ席^^;) 右側だからフミヤさんから距離遠いと思ったけど、背もたれに
背中をつけていたら指揮者さえ見えないくらいだからこっちで良かったんだ。
だけどさ、久々に遊びにお出掛けするからちょっとお洒落したいじゃない。
ブルームーンストーンの指輪に幸せホルモンのセロトニンの構造式のイヤリング、
オーガンジーが何層にもなった淡いグレーのスカート、そしてステージでも
履いたことのある靴を超久々に出してきて髪の毛もヘアアイロンで真っ直ぐに
してから家を出た。
えーっともう分かりましたか?(爆)
何度同じ失敗をすればいいのでしょう。いや確かに大丈夫かな?と過ったんだ
けど、ハイ、ダメでしたね。うちから最寄りの阪急電車の駅までは徒歩15分
あるのだけど、駅に着く頃に何度となく体感しているあの感覚・・・靴の
ソールがですね、剥がれてくるやつですね。。。(苦笑)
さらには外の合皮までビロンビロンに剥がれてきて、かなりみっともない。
もう道すがらこういうデザインの靴なのよと開き直りつつも会場近くの
お店で靴買おうとまで思ったけど、久しぶりに友達にも会いたかったので
そのまま会場へ直行してしまった。
アルコールをつけたくないから手袋していたけど、スマホ操作で右手を
外したまま入場してしまい、結果アルコールを浴びてしまった^^;
あれって断れるのかなぁ。手袋するのはウイルス対策じゃなくて、実は
アルコール除けなんです、私の場合。とにかく手には余計なことしたくない。
入場したら外は土砂降りになってて、知ってる人は私が入場したってバレてる
やろなと思った。まぁ帰りは止んでるでしょう。
さて、まだツアーファイナルじゃないので、ネタバレは避けます。
双眼鏡も久々に使うな~と思ってそのセッティングしていたら見たことも
ない楽器が目に飛び込んできた。
何あれ?ステージの柱?飾り?楽器のホーン部分?いや、その奥に弦楽器の
ような形のものがあって、開演前だけど奏者さんが何やらチェックしている。
ゴールドの煌びやかなホーンのような柱のようなもので弦が隠されている
みたいだけど、奏者さんはマスクしているし指の動きから弦楽器なんだろうね。
琵琶を縦に細長ーくしたような形なんだけど、、、メープルっぽい明るい色で
飾りも上品で。あの柱みたいなものって何?スタンド?
ん?あ、奥にちょっと移動した!スタンドではないのか? 興味津々だった。
全席VIP待遇の座席というわけで事前にフミヤさんから大きな拍手をと頼まれて
いたので、ここは私の出番。見知らぬ隣の人からギョッと睨まれるくらい
(被害妄想かもだけど)デカい拍手ができるので今日は何時も全力で拍手した。
配信だと拍手でさえ届けられないもんね。
敢えて2月に行ったときのセトリを見返すことなく臨んだのだけど、あの
冬の曲どうするのかな?と思ってたのはやっぱり差し替えられていた。
あとシンフォニックは第2部の最初にクラシックを1曲演奏していただくの
だけど割愛されてたね。ちなみに2月に聴いたときは『アルルの女』だったよ。
フミヤさん、やっぱりステージでお客さんの前で歌えることが幸せみたいな
表情で気持ちよく笑みが漏れ出ながら歌ってはった。意外にたまーにだけど
目が合って微笑んでくれたりしてすごく良かった。もうダントツなんです、
私の中で歌声は。この歌声に勝るものは誰もいない、ダントツ。半年振りに
生で聴けて今回はいつも以上に癒された。
最初のMCもわざと問いかけるように「こんにちは!」って言うからちょっと
戸惑いがちに「こんにちは!」って返すと笑うの。もうっ!いじわるっ!(笑)
一部の最後の曲を「後半の最後」と言ってしまうし、これは何度もあるようで
確かにいつものライブで「前半最後の曲」って言葉はないもんね。
前半最後の曲は、2月に聴いたときの方がわたし的には良かったな。
最後ファルセットで伸ばすんだもん。
でもそれだけ。あとはシンフォニックならではのダイナミックさで心地いい
歌声の響きが4階までちゃんと届いてきて気持ち良かった。
そうそう、恒例の生歌部分はどうしはるやろうと思ったら、ちゃんと前に
出てきて、今回長かったと思う。たっぷり生声を堪能できて大満足♪
そう言えば、一番最初にシンフォニック行ったのってこの会場だったけど
あのとき吊り下げられたマイクが邪魔で仕方なかったのだけどどうやら
その私の声が届いたみたいで(笑)今回そのようなマイクは見当たらなかった。
それから、気になっていたあの楽器。どんな音するんやろうと最初は
ベースっぽい音なのかと予想しながらたまにちらちら伺っていたけど
(私の角度からはちょうどフミヤさんの立ち位置の奥なので見やすい)、
4曲目にしてその正体が分かった。
余裕で見たことあった。グランド・ハープだった。特徴的なその音と奏法で
判明。4曲目はちょっと落ち着いて見られたから。つまり真横(?)、
奏者に対して真正面の角度でハープを見たものだから全く弦が見えず
見たことない楽器だと思ってしまった(^^ゞ へえ~、ハープって真横から
みたらあんな形に見えるんだ~と新たな発見。
アンコールの後、拍手に何度か応えてくれてお約束の「また一緒に
遊ぼうぜ!」いただきました♪ 最終日は生配信決まったので、それじゃあ
そのとき私はクラリネット持ってようか?(笑) パート譜ないから何も
吹けないけど。てか、あっても吹けないしそもそも家でクラリネットは
音がデカすぎて吹けない。
ああ、でもやっぱり生!生音、生の歌声が一番! ソーシャルディスタンスを
保ったオーケストラの配置も興味深かったし、同じ値段で両隣、前後の座席が
空いてるというVIP待遇も今のうちにしか体験できないからこれはこれで
いいけど、運営する側は大変だろうなー。本当はこんな静かなコンサート
だったら満席にしてもできるはずなんだけどね。まぁようやく指定感染症の
見直しの検討もし始めるとのことなのでいつかは元のライブ形式でできると
いいね。