今日の貴重なお休みもほぼまる1日人口動態統計のデータを
解析というか、こねくり回しておりました。だって、本当に
気になりません? 異常に日本人が亡くなっているんですよ。
原爆落とされたかのように。東日本大震災の比じゃないんですよ。
厚労省はそんなことほったらかしで、紅こうじのこと追求して
いるようだけど、まだ因果関係分かっていないんだよね?
なのに、小林製薬は謝罪したんだよね。
先日小林製薬のことを擁護するわけではないと書いたけど
人間不信の私は誰も信じていないので、もしかしたら
スケープゴートの役割を引き受けた可能性だって考えてる。
日航機墜落事故事件のボーイング社みたいな(?)
何も著名人ばかりが亡くなっているわけではないんだよ。
原爆級の死亡者が出ていることを私は看過できないだけ。
皆さんは平気なのかな? メンタル弱い人にはねぇ、目や耳を
塞いでもらっていいとは思ってるんだけど。
でも、無知は罪。知ろうとしないことはもっと罪。今やそんな
時代だと思っています。
ところで、腎臓疾患って私は循環器系だなと思っていたのだけど
私が解析している人口動態統計の死因別は簡単分類での死因別でも
腎臓疾患は「腎尿路生殖器系の疾患」に入れられていました。
そこで、今まで死因上位のがん、循環器系、老衰と呼吸器系を
年代別に見ていたけど、その下位の疾患は見ていなかったなと
思いました。いやあ、盲点でした。
ということで、がん、循環器系、老衰など、呼吸器系などを
除いた大分類の死因別に推移を見ていきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/0e/f9573a0ccd5107b77fc00ac9e5fb233b.jpg)
こうして見てみると、この中では2022年で水色の神経系が一番に、
次に茶色の腎尿路生殖器系、その次に精神系、内分泌系、感染症...
と続くわけですが、まぁいずれも2021年ないし2022年は増加が
加速しているんですよね。
だけど、神経系と精神系については、2017年の異常な増加が
認められると思うので、また別途新たな問題にぶち当たるのですが。
確かに2017年にはこの簡単分類表が改定され、呼吸器系では新たに
誤嚥性肺炎や間質性肺疾患が設置されました。でも神経系や精神系に
ついては分類に変化ないはずなのですが、2017年に何かあったような
感じのグラフですね。
すでに製薬業界から足を洗って長いので、全く知らないのですが、
何か・・・影響あった薬剤があったのかな~なんて想像しています。
それでは、神経系の中分類の推移を見てみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5e/955de71b1045323a3b1f60d1d12e64ff.jpg)
近年ではアルツハイマー病が多いんですね。その次にその他の神経系、
パーキンソン病と続きます。高齢化社会とは言え、2017年からの
爆上がりが気になります。
あと、腎尿路生殖系の中分類の死亡数の推移も見ておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/09/accc9e2884f5dc04b4e0b0c55d5700f8.jpg)
この中では腎不全がダントツですね。腎不全の下には小分類が
ありますので、次回以降詳しくみていきたいと思います。
解析というか、こねくり回しておりました。だって、本当に
気になりません? 異常に日本人が亡くなっているんですよ。
原爆落とされたかのように。東日本大震災の比じゃないんですよ。
厚労省はそんなことほったらかしで、紅こうじのこと追求して
いるようだけど、まだ因果関係分かっていないんだよね?
なのに、小林製薬は謝罪したんだよね。
先日小林製薬のことを擁護するわけではないと書いたけど
人間不信の私は誰も信じていないので、もしかしたら
スケープゴートの役割を引き受けた可能性だって考えてる。
日航機墜落事故事件のボーイング社みたいな(?)
何も著名人ばかりが亡くなっているわけではないんだよ。
原爆級の死亡者が出ていることを私は看過できないだけ。
皆さんは平気なのかな? メンタル弱い人にはねぇ、目や耳を
塞いでもらっていいとは思ってるんだけど。
でも、無知は罪。知ろうとしないことはもっと罪。今やそんな
時代だと思っています。
ところで、腎臓疾患って私は循環器系だなと思っていたのだけど
私が解析している人口動態統計の死因別は簡単分類での死因別でも
腎臓疾患は「腎尿路生殖器系の疾患」に入れられていました。
そこで、今まで死因上位のがん、循環器系、老衰と呼吸器系を
年代別に見ていたけど、その下位の疾患は見ていなかったなと
思いました。いやあ、盲点でした。
ということで、がん、循環器系、老衰など、呼吸器系などを
除いた大分類の死因別に推移を見ていきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/0e/f9573a0ccd5107b77fc00ac9e5fb233b.jpg)
こうして見てみると、この中では2022年で水色の神経系が一番に、
次に茶色の腎尿路生殖器系、その次に精神系、内分泌系、感染症...
と続くわけですが、まぁいずれも2021年ないし2022年は増加が
加速しているんですよね。
だけど、神経系と精神系については、2017年の異常な増加が
認められると思うので、また別途新たな問題にぶち当たるのですが。
確かに2017年にはこの簡単分類表が改定され、呼吸器系では新たに
誤嚥性肺炎や間質性肺疾患が設置されました。でも神経系や精神系に
ついては分類に変化ないはずなのですが、2017年に何かあったような
感じのグラフですね。
すでに製薬業界から足を洗って長いので、全く知らないのですが、
何か・・・影響あった薬剤があったのかな~なんて想像しています。
それでは、神経系の中分類の推移を見てみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5e/955de71b1045323a3b1f60d1d12e64ff.jpg)
近年ではアルツハイマー病が多いんですね。その次にその他の神経系、
パーキンソン病と続きます。高齢化社会とは言え、2017年からの
爆上がりが気になります。
あと、腎尿路生殖系の中分類の死亡数の推移も見ておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/09/accc9e2884f5dc04b4e0b0c55d5700f8.jpg)
この中では腎不全がダントツですね。腎不全の下には小分類が
ありますので、次回以降詳しくみていきたいと思います。