逍遥自在

日々のあれやこれやを気ままに発信します。

横浜アリーナチケット申し込み始まりました。

2011-03-30 17:48:29 | 浜田省吾 on the road 2011
浜田省吾on the road 2011 横浜アリーナ(5/21,22)のチケット申し込みが今日から始まりました。
申し込みはこちらから出来ます。
エントリー期間は4/3(日)までです。

さっそく私も両日を申し込みました。
当選するかドキドキします。

そうだったのか!計画停電。

2011-03-29 09:18:33 | Weblog
福島の原発事故で東京電力の供給量が減り関東及び近県では大規模停電を防ぐ目的で「計画停電」が行われている。
14日から東京電力の受け持つ地域を5つにグループ分けし同じく5つに分かれた時間帯を日替わりで順番に停電していく。
(28日からは5つのグループをさらに5分割し25グループに細分化した。)

大規模停電は誰もが回避したいので節電に務め使用者全体で公平に一日3時間程度停電に協力するのは当然だと思った。
ところがこれが公平では無い。
のっけから東京23区(足立区、荒川区の一部は除く)は計画停電除外だ。
同じ東京でも我が家のある多摩地域は全市町村対象になっている。


当初は母が入院していたので停電が始まると散歩をした。
歩き始めて1分、我が目を疑った。
なんと我が家の斜め前から先の家々、地区には電気が点いている。
「え?計画停電って随分細かく分けてやるんだなあ?でも明日はきっとこっちが停電。皆で負担するんだから。」
停電2日目、また散歩に行くとまた同じ家々、地区は停電していない。
「じゃ、二日交替なんだ。」
停電3日目、また散歩に出ると夕方だったせいか同じ家々、地域は煌々と灯りが点いている。
振り返り我が家の方向を見ると真っ暗だ。
「あれ?停電って持ち回りじゃなかったの?」

この頃になると「停電する地域は決まっていて昨日まで停電したところが4月末まで停電やるんだって。やっていないところはずっと停電しないんだよ。」と噂が流れ始めた。
噂の震源地は市役所だと言うので問い合わせてみると「はい。その通りです。停電するのは6万ボルト電線から配線の家です。電気が届いているのは高圧の15万ボルト電線から配電されているからなんです。」との回答。
公平に負担するのでは聞き返すと「6万ボルト電線の家で実施されているので公平ではありませんがあくまでも大規模停電回避が目的ですからご迷惑おかけしますがご協力ください。」。
なぜ15万ボルトは止められないかと聞くと「広域を受け持っているので停電範囲が広くなってしまうので出来ないんですよ。」。
これでは納得がいかないので東京電力へ問い合わせてみた。
答えは同じだった。
「計画停電ってそうだったんだ!」
我が家は6万ボルト地区でこの後も実施される度に停電になった。

東京電力は計画停電を強制実施地域と非実施地域があることをはっきり述べてほしい。
まるで全契約者が計画停電に協力しているかのような報道ばかりなのも納得出来ない。


先週後半、海江田経産相は「現在の東電の供給力では真夏の電力をまかなえない。一層の節電と計画停電が必要。今は除外されている東京23区へも拡大が必要だろう。」と話した。
その頃は「何万ボルト」に関係無く全契約者公平に負担となってほしい。












ご無沙汰しました。

2011-03-27 14:42:09 | Weblog
お久しぶりです。

3月11日の大地震で被害に遭われた皆様にはお見舞い申し上げます。
私と家族には被害はありませんでしたがマンションの壁紙は何箇所も亀裂が走り巾木が外れました。
築浅なので建物自体が固まりきっていないのが原因のようです。
地震保険未加入なので追い追い直そうと考えています。

余震も納まらない中、母が退院しました。
ひと月の入院の最中、歩かなかったこともあり入院前に比べると足の筋肉が弱り自力で立ち上がれずほとんどの移動動作に介助が必要になりました。
今日で5日目ですが既に私の手足腰は痛みが出てきています。
計画停電もあり真っ暗闇の中、懐中電灯の僅かな灯りを頼りに事故無く介護が出来るか不安で押しつぶされそうですが試行錯誤を重ね体に負担のかからない安全な介助方法を見つけようと思います。

少しづつ外に目を向け来る春のように心を軽くしていきたいです。



おはようございます。

2011-03-07 11:23:54 | 朝のご挨拶
今朝は今年4回目の雪になりました。
ご無沙汰しました。
母が2月下旬に転倒して骨折し入院しました。
骨が脆いので転倒即骨折になるので注意せよと言われていましたがほんの一寸目を離した数秒で転倒し腕を折ってしまったのです。
手術が済み今はリハビリが出来るまでになりました。

退院し家に戻ってもしばらくは歩行器を持って歩くことが出来ないので車椅子で移動出来るよう(一日の大半を過ごす)茶の間だけ畳、敷居を取り外しフローリングにリフォームしました。
古い日本家屋なので敷居だらけのバリア有りなのです。
とりあえず一部屋だけリフォームしましたが母が戻ってから運動能力を見ながら他の部屋も直す必要があるか考えたいと思います。

まだ退院までは日数が必要なので病院通いが続きます
そんなこんなでブログも久々の更新になってしまいました。

休んでいる間も訪問してくださった皆様、ありがとうございます。