逍遥自在

日々のあれやこれやを気ままに発信します。

F4 in Tokyo

2007-11-30 11:05:48 | Weblog
今朝、gooを開いたらYouTubeが貼り付け出来るとのお知らせが出ていたので試しに私のお気に入り、台湾のF4を貼ってみます。
ちょっと前の映像(2年半くらい前かな?)ですが良かったら見てください。
う~ん、男前だわ~~ 
F4 in Tokyo




おはようございます。

2007-11-27 10:16:46 | 朝のご挨拶

朝方♪バタバタ~~♪と物凄い音で目が覚めました。
雨が振ってきたのかと外を見ると何と葉の落ちる音でした。
そして地面は落ち葉のじゅうたんがびっしり
日曜日に4時間かけて綺麗にしたのが元の木阿弥です
とりあえず今日は落ち葉を集めて山にしてきました。
明後日にでもゆっくり燃すことにします。
あとひと月落ち葉片付けに励みますか 

食傷気味・・・。

2007-11-26 21:43:35 | Weblog
最近、夕方のニュース番組のPM6:17から始まる特集で私の好きな“節約主婦、どけち主婦”をぜんぜんやってくれない。
ギャル曽根ちゃんが有名になってからは「大食い」ばかり・・・
ブームが大食いなのは重々承知だけれどそろそろやってほしいなあ~“どけち主婦”。
あの浮世離れの節約術で光熱費高騰の今を乗り切る方法を伝授してもらいましょうよ。 

今日の青空。

2007-11-26 21:31:18 | Weblog
貰ったデジカメ(エクシリム)で撮影練習中。
なかなか上手に撮れないので空を撮って見た。
今日の午後の雲は綺麗だったよね。



押せば撮れたこの写真が気に入っています。

わらしべ長者

2007-11-24 22:26:09 | Weblog
中欧旅行で調子の悪かったデジカメを買いなおそうと考えていた私。
写真の整理にてんやわんやだった木曜日に従兄弟がレースで映したビデオをDVDにして欲しいと我が家へやって来た。
ちょちょいと小一時間でDVDは作成完了。
ちょうどプリントし終わった旅行の写真を見せながら「全くデジカメの電池が駄目でさ~!腹が立ったよ。」と話すとデジカメを買い直したのでお礼に少し前のモデルで良ければくれると言うではないの
聞けばカシオEXILIM600万画素。
「貰って良いの?」と念押しすると「良いよ!」と言ってくれた。
かくして本日、私の手元にEXILIMがやって来た。
わらしべ長者ですね、まさに 








空が高いなあ。

2007-11-22 13:12:36 | Weblog

日を追うごとに寒くなっています。
今日はお墓掃除へ行って来ました。
高台の墓から富士山がうっすらと見えていました。
そして空が高くなったのを感じました。
風もなく穏やかなお天気の中で気持ちよく掃除が出来ましたよ。


画像だと富士山は分かりませんね。
(中心よりやや右側にぼ~んやりと写っています。)

中欧の旅 ~11/7 ウィーン自由行動~

2007-11-21 20:58:15 | 海外旅行
今日は今回の旅行中にたった一度の自由行動の日です。
しかし朝から天気は嵐です。
傘をまともにさせないほどの強風、雨の量が少ないのがそれでも幸いです。



ウィーンの旧市街区はリンクと呼ばれています。(かつては城壁でぐるっと囲まれていたようです。)今ではリンクの周りを山手線のようにトラムが内・外周りで走っています。そしてリンクの周りは目を惹く素晴らしい建物ばかり。乗車中も景色から目が離せません。

今日は一日券であちこち見て回ります。一日券は初乗車から24時間有効で5.70ユーロ(トラムのほかバス、地下鉄にも乗れます。
私は東京育ちなので路面電車に乗った事がなかったけれどとても乗り心地が良く気に入りました。



ホテル近くのこの停留所から出発です。



大きな停留所にはトラムの到着予定が電光表示されています。
言葉の通じない私たちには待ち時間がはっきり分かるので助かります。




ほぼ一周しモーツアルトの像があるブルグリンクで下車。
これから王宮へ向かいます。
風が更に強くなり雨は横殴りになってきました。 




王宮の入り口からの遠景。
紅葉が綺麗です。
でも寒い~~




王宮に来た一番の目的それは「シシィ・ミュージアム」に行くこと。
世はまさにエリザベート花盛りですから。
シシィの前に見るシルバーコレクションも豪華で見ごたえがありました。
シシィの方は彼女の美にかける涙ぐましい努力に驚かされました。
自分の怠惰な生活を一瞬だけ反省しました。(もう今は忘れてます・・・



今回の旅行中、例え雨でも嵐でも具合が悪くても行きたかった「美術史博物館」。
本当に雨で嵐にはなってしまったけれど体調は万全、さあ!見るぞ~
何はともあれブリューゲルに直行!

 

 
ずーっと見たかったブリューゲル、遂に逢えました。
感激で涙物です。
(館内は撮影禁止なので買って来た絵葉書を写しました。)
ウィーンに来てホントに良かった。
ベラスケス、フェルメール、ルーベンスなど名画が数多く有りました。
蛇足ですが利用したオーストリア航空の搭乗券で無料でした。
もうブリューゲルが私を招待してくれた気分でした、しあわせ


美術史博物館を出ると嵐は更に強まり連れの傘は御しゃかに・・・。
昨日のJALの店でまたまた買い漁りその後は近くのスーパーでしこたま買い物。
両手に買い物袋(エコバッグ大活躍!)をさげトラムで一旦ホテルへ戻り休憩。
私は相変わらずカメラの充電を忘れずにやる。
夕暮れて来たので慌ててヴェルヴェデーレ宮殿内にある「オーストリアギャラリー」に向かう。
ここにはクリムトの数多くの作品があるんです。
旅行の2番目の目的がここに来てクリムトを見ること。


あ~、素晴らしいなあ。
独特の色使いに惹き込まれます。
(これも買って来たカレンダーを写真に撮りました。)

これで旅行の目的は果たしたようなものです。
う~ん、芸術に浸った一日でした。
あとは美酒に酔うだけだわ 



そう言えばウィーンのホテルにも芸術が・・・。

クリムトですよ!(もちろんパネルだけど。)
「灯台下暗し」とはこのことか!?





キャベツ以外にも・・・。

2007-11-20 21:13:39 | 海外旅行
いつもコメントをくださるサリーさんからブダペストの中央市場でキャベツ以外に何が売っていたかとの質問を受けました。
今日、一緒に旅行したTちゃんから写真データが届いたので紹介します。


私の写真とほぼ同じ。
奥に果物、野菜がありますね。




ハム屋とでも言うのでしょうか?
ハム・サラミ・ソーセージ・ベーコンなどを売ってます。
美味しそう~!




チーズの店。
いろんなチーズを売ってますね。
ちなみに私はヤギチーズ以外なら何でもOKです。





先ほどのハム屋よりサイズの大きいものを売ってます。




二階では民芸品が所狭しと売られています。
でもね、値段が高くて驚きなんです 

そして市場の中はこんな感じです。

照明が暗く嫌がおうにも共産圏の名残たっぷりです。
日本で蛍光灯の眩しさに慣れている目にはいささか厳しいものがありました。
と言うことで中央市場紹介は終わりです。










落ち葉焚きの季節

2007-11-20 09:44:46 | Weblog
昨日のような強風が吹くとこの季節、我が家の庭は落ち葉のじゅうたんが敷かれます。
言葉では綺麗な感じですがこれが厄介者なんです。
さっさと片付けないと湿気と葉の持つ油で地面にくっついてしまうのです・・・
先週の金曜日から本格的に落ち葉焚きの時期になりました。
庭を掃いては落ち葉を燃すをくりかえしています。
落ちたばかりの葉っぱは燃えにくく燻って目に沁みます。
落ち葉焚きの時期も過ぎると冬本番。
「冬支度を始めなさい!」と言われている気がします。

キャンティでランチ

2007-11-19 21:05:33 | ごはん
今日はいつもお土産を頂いてばかりの元同僚Kさんに中欧のお土産を渡しながらキャンティでランチをしてきました。
いつもはパスタ+サラダバー+ドリンクですが今日は本日のお肉のランチにしました。お肉は鶏の香草焼きドミグラスソース、これにサイドサラダとパン、ドリンクが付いて900円なのです。ウィーン辺りじゃ3,000円取られること必至ですよ!!
日本の物価の安さは海外帰りの時だけつくづく感じます。


                      
サラダとパン、鶏肉の香草焼き 



カフェラテ

ちょっと塩気が強いけど鶏肉が柔らかく焼けていて美味しかった
ただこのソースは香草焼きに合わない気がします。
でもまた近いうちに食べに行きますね。 



Kさんはお土産(クリムト関連グッズ)をとても喜んでくれました。
はるばるウィーンから運んできた甲斐が有りましたよ。良かった~

中欧の旅 ~11/6 ブダペストからウィーン編~

2007-11-18 22:02:35 | 海外旅行
ブダペストとの町と別れ今日は鉄道でオーストリアに入ります。
朝、窓の外を見るとまたしても曇天、昨夜の雨で道路はまだ濡れています。
ツアーの良いところで鉄道駅までバスでの楽チン移動、スーツケースを持たなくて良いのは助かります。


ブダペストはトラム(市電)が走っているのですが線路保護のためか線路の外側にお茶碗をふせたような丸い石が敷設されています。
この石を撫でたかったのですが異国の地であの世行きになったら迷惑なので止めておきました。
ずーっと並んでいるので何とも言えない可愛らしさです。



国鉄駅が見えてきました。
ここから国境を列車で越えオーストリアの首都ウィーンまで向かいます。



ブダペスト駅の出発掲示板。
9:10発EuroCity ドルトムント行きに乗車。
途中のウィーンまで約3時間の乗車です。

ここで残ったハンガリー通貨フォリント800円相当でチョコレートを買いました。ツアーの皆もチョコを買い漁るので店員さんは「日本ってチョコが無いのか?」と感じたことでしょうね。


EuroCity24号。
定刻に発車ベルも無くスーッと発車。日本のようにやかましくベルやチャイムは鳴りません。乗り遅れたら、そうです!乗っていなかった自分が悪いのですから。



ハンガリー、オーストリア国境近くは既に落葉しています。
外は雨も降り始め寒そうです。



3時間の列車の旅は終わりウィーンに到着。
駅舎を振り返ったら廃墟のような建物。
音楽の都、芸術の香りは一切感じられない・・・。

 さあ、バスに乗ってお昼のレストランへ向かいます。
食事を終えるとシェーンブルン宮殿見学。
宮殿内は写真禁止です。
日本人ガイドさんが淀みなく解説をしてくれ私は「へぇ~!ふ~~ん。なるほど!!」を繰り返していました。

この辺りからカメラの電池が毎晩充電しても半日くらいで無くなってしまうようになりせっかくの宮殿の庭もピンボケばかりになってしまいました。
ペンタックスさん、買って2年でこんなに電池がもたないなんて困ります 
シュテファン寺院の写真も電池不足でフラッシュがたけずピンボケに・・・。
やっぱり「写るんです!」を持って行くべきだったと、後悔先に立たず。

カメラを懐で温めて電池復活作戦を敢行。
僅かに復活した電池で撮った写真がこちら。



花屋さんの店先です。
暖色系の花が冷えた体をほっとさせてくれます。
松ぼっくりも綺麗にお化粧していて可愛いです。

この後はJAL系列のお店の閉店50%offセールでお土産を買いまくり 昨日、市場で買わなくて良かった
(“半額”に弱いのよね~。)
買い漁りも終わりホテルへと向かいました。

ホテルでは早速、カメラの充電をし夕食の写真を撮ろうと勇んで行きましたがやはり焦点が合わずピンボケばかり。もう泣きです・・・
夕食の後はクラシックコンサートへ出かけました。演奏あり、バレエあり、歌曲ありの楽しい2時間。バレエも歌曲も見たことの無い私には楽しい機会になりました。
さあ、明日は一日自由行動です。
団体行動が不得手な私にはお楽しみの一日なのです。
カメラの充電をしっかりやって明日に備えましょうっと 


















中欧の旅 ~11/5 ブダペスト観光~

2007-11-17 11:35:53 | 海外旅行

今日はブダペスト観光。
雨は朝方のうちに止んだけれど雲が暗く立ち込めています。
ホテルの外へ出てみると街路樹の葉が既に落葉し始めて晩秋の佇まいです。



ドナウ川に架かる橋の上から。
右手がペストの町並み、左側はマルギット島(マルギットとはウサギです。)です。
右手のペスト側からブダ側に向けてバスが走っています。
マルギット島はブダペスト市民の憩いの場だそうですよ。



古い建物が残るブダの町、左手の真ん中のオレンジ色っぽい建物はブダの中でもかなり古い建物とのこと。



その建物のアップ。
壁の模様が可愛いです。
現在はアートショップのようでした。



漁夫の砦。
1896年のハンガリー建国1000年を記念して作られた建造物。
とにかく対岸のペスト側の眺望が素晴らしいです。


漁夫の砦からのブダの町並みとドナウ川。
先ほど渡った橋も見えます。
奥に見える雑木林の島がマルギット島です。



漁夫の砦の隣に立つ尖塔の美しいマーチャーシュ教会。
現在、改装中で美しい塔の装飾を見ることが出来なかったのは残念。



中へ入って見るとステンドグラスがとにかく美しいです。
主祭壇のステンドグラスも見事でした。



ハンガリーを愛した皇妃エリザベートの像もあります。

 ブダ側を後にペスト側へと戻ります。


 
聖イシュトヴァーン大聖堂。
見上げるとこんな感じです。(角度が変わるので建物の色が違ってしまいました



丸天井(クーポラ)が質素ながらも美しいです。



別方向から見た聖イシュトヴァーン大聖堂。
威風堂々としています。



またバスに乗り英雄広場へやって来ました。
建国1000年を記念して作られた広場です。
今日訪れた漁夫の砦、聖イシュトヴァーン教会も建国1000年を記念して1896年から作られたもの。
ハンガリーの歴史を感じさせてくれます。

またバスに乗ってお昼のレストランに向かいます。
食事は別記事を立てますのでそちらでご覧下さい。 

ご飯を食べると解散し自由行動になりました。
私たちは中央市場でお土産探しです。
目抜き通りのバーツイ通りを冷やかしながら歩き20分ほどで市場へ到着。


市民も訪れる普通の市場ですが照明が暗いので私にはなんとなく社会主義の雰囲気がしました。
生のフォアグラも売ってます。
でも値段を見ると高いですね~!


キャベツ一個が168フォリント(日本円で120円)もします。
我が家の近くの八百屋でも買えそうな値段です。


2階はお土産ものが売っています。
パプリカが有名なんですが自分は香辛料が好きでも友人にあげて喜ばれたことが無いので自粛しました。
Tちゃんは10個ほどお買い上げでしたよ
欲しいものが見つからないのでぶらぶらしてるとこんな卵形の飾りがたくさん売っていましたが買いませんでした。

市場で一番欲しかったトカイワインは試飲したら甘すぎて私には向かないことが分かり結局何も買わず市場を後にしました。



その後カフェに寄りドボシュトルタを食し雨降りで真っ暗になったブダペストの町をタクシーでホテルに戻ったのでした。


 ブダペストはたった一日の滞在なのであっという間でした。
お天気に恵まれず「ドナウの真珠」と呼ばれる由縁を感じられなかったのは残念でしたがもう一度暖かい時期に訪問したいと思わせる素敵な町でした。