逍遥自在

日々のあれやこれやを気ままに発信します。

海鮮料理の夕飯

2012-06-17 17:09:26 | 海外旅行
ホテルへ送迎してくれたガイドさんからホテル近くの美味しい海鮮料理店を教えてもらっておいた。


済州牧官衙から東門市場を冷やかしたあとに早速行ってみる。
風が強いのと寒いのとで店の写真を撮り忘れてしまった・・・




韓国の料理屋さんでは小皿に入ったたくさんの種類のキムチ・ナムルが出される。
お代わりも出来るのでビールのつまみに持って来いなのだ。

私のお気に入りはほうれん草のナムル。
美味しくて2回追加してもらった。




ぐつぐつと煮えながらやって来た海鮮鍋。
海老が入っているので私はパス。

同行者曰く、「美味すぎる~~~!!」だって。

アレルギーが無ければ私だって食べたいさ




アワビのビビンバ(肝いり)、パリッと炊けていてマシッソヨ!
これは追加でもう一つ食べたいほどだった。





ワカメとウニのスープ。
海鮮鍋を突く二人が「全部お食べ。」と言うので遠慮なく飲み干す。
味は普通で残念。

この三品にビールを2本つけて日本円4,000円ほど。
ウォン安なのか・・・?
意外と物価は高いと感じたのだ。


ホテルに戻り部屋飲みで朝まで喋り捲ろう


済州市内を歩く

2012-06-04 08:11:10 | 海外旅行
ツアーお約束の免税店拘束からホテルに着くとちょうど2時。
ここからは自由行動だ。


普段の旅行は私が組み立てることが多いが今回は同行者が考えてくれると言うのでおまかせした。
が、「何も考えて来なかった。」と言われてしまった。

ガイドブックと地図を頼りにホテルの周りへ出かけてみる。




ホテルから10分ほど歩いて観徳亭へ。
ここはかつて武士の訓練場だった。
手前に佇む石像は済州島のシンボルになっているドルハルバン(石のおじいさん)。






観徳亭の後ろには朝鮮時代、済州島の統治の中心地だった済州牧官衙がある。
解説板を読んでみる。





入場料1,500ウォンを払い中に入ると幾つもの建物が並んでいる。






爽やかなペパーミントグリーンで塗られた寺院などの建物は塗が美しい。






青空に建物が映えます。
白い砂利を踏みしめながらかつて役人が行き来していたのでしょうか。

タイムスリップし韓流時代劇の世界に浸るも現実には勝てない・・・。
お腹が空いてきた。
夕ご飯を食べに行きましょう。