逍遥自在

日々のあれやこれやを気ままに発信します。

浜田省吾 On The Road 2011 横浜アリーナ

2011-05-25 07:20:00 | 浜田省吾 on the road 2011
5月21、22日の両日、横浜アリーナで行われた浜田省吾のコンサートへ行って来ました。
初日の21日は開演2時間前に到着し会場の雰囲気を楽しみます。


(ツアートラック右側)



(ツアートラック左側)

アリーナツアー恒例のツアートラックお披露目、多くのファンが撮影していました。
これに機材を乗せて日本中を回っているのかな?
一度で良いから高速や国道でバッタリ逢ってみたい。


ここから先はコンサートの内容に触れますのでこれからコンサートを予定されている方はご自身の判断で読んでください。



ツアートラックでテンションは自然と上がり会場内へ。
なんと、なんとセンター席の前部に私たちの席がありました。
大会場で肉眼で舞台が見渡せるなんて幸せすぎます。
テンション上がりまくりです!
5年5ヵ月ぶりのステージ、早く始まって~~~!!

ぐるっと会場を見回すと満席、車椅子席も埋まっています。
みんながこの日をどんなに楽しみにしていたかひしひしと感じます。

BGMがビートルズの曲になると開演が近い合図。
会場内のボルテージは最高潮になりあちこちから「省吾コール」、暗転すると思い入れたっぷりのスクリーン映像が走り出しスタートです。


さあ、一曲目が始まるぞ!
いつもは新アルバムを引っさげてその中から始まるけれど今回はアルバムの発売は無かったし何から始まるのかな?

映像が終わると同時にステージに省吾とバンドメンバーが現れるとこの曲が演奏された。


♪この道のかなた約束された筈の場所があると信じて行きたい、もう一度孤独に火をつけて♪


もうね、涙が出るほど嬉しい、「On The Road」がオープニングだなんて。
25歳の時から色んな場面を支えてくれた私にとって大切な心の拠り所の一曲だから。
前回のツアー終了から今日までの本当に苦しかった日々が曲に合わせて走馬灯のように思い出される。
この瞬間にもう一度立ち会えたことに感謝しながら踊って唄って叫んでいた。

ここから怒涛の三時間半30曲ステージは続いた。
パワフルな歌声と演奏に酔いしれた一夜であった。

省吾、心のこもった二夜のステージをありがとう。
月並みだけれど勇気と元気が湧き上がりました。
次は代々木に参戦するから宜しくね。



メモを取った5月22日のセットリストを紹介します。

・On The Road
・この夜に乾杯
・Hello Rock&Roll Citty
・恋は魔法さ
・さよならゲーム
・悲しみは雪のように
・My Old 50’s Guitar
・Money
・涙あふれて
・君に会うまでは
・あれから二人
・君が人生の時
・Blood Line
・我が心のマリア
・A New Style War
・裸の王達
・詩人の鐘
・Theme Of Father's Son ~遥かなる我が家~
・Rising Sun
・J.Boy
・僕と彼女と週末に
・愛の世代の前に
・光と影の季節
・終わりなき疾走
・君がいるところがMy Sweet Home
・I am a Father
・ラストショー
・ラストダンス
・家路
・日はまた昇る















早春の気配の高尾山。

2011-05-07 19:06:46 | Weblog
連休前半に高尾山へ行って来ました。
今年の高尾山はまだ早春の気配、春の花も咲き揃っていませんでした。




「ヒトリシズカ」、日当たりの有る場所は開花していました。




「アケボノスミレ」、葉はまだくるっと丸まったままです。
上品なピンクです。




「マルバスミレ」と思います。
日陰に群れて咲いていました。




「ヤマルリソウ」
崩れやすい斜面に咲いているのでズームで撮りましたがピンボケになってしまいました・・・(汗)。





名前の分からないスミレ。
登山道の脇にぽつんと咲いていました。
高さは3センチくらい、濃い紫色の花が綺麗でした。


例年の高尾山より花の咲き出しが遅いのでまだまだ今年は花が楽しめそうです。