【 琴浦町一向平~大山町川床までの9kmコースを順次紹介します 】
1回目は一向平から大山滝吊橋までを紹介します。
一向平から大山滝吊橋の間は、従来の道が大雨による崩落により通行止めとなっており、迂回路を通ることになりますが、この間は、山間の狭く急な階段を500段ちか歩くことになります。(一人づつしか通ることはできません)
登る人と降りる人が擦れ違うのに相当の時間を要します。【だんだん、だんだん】
従って、軽装備での歩行は危険が伴います。(場合によっては引き返す勇気も必要でしょう)
大山滝吊橋
大山滝吊橋から大山滝方向に向かって写したものです。この吊橋から眺める紅葉はみなさまに”きっと”感動を与えるものと思います。
ここから険しい山岳コースへと進んでいきます。
1回目は一向平から大山滝吊橋までを紹介します。
一向平から大山滝吊橋の間は、従来の道が大雨による崩落により通行止めとなっており、迂回路を通ることになりますが、この間は、山間の狭く急な階段を500段ちか歩くことになります。(一人づつしか通ることはできません)
登る人と降りる人が擦れ違うのに相当の時間を要します。【だんだん、だんだん】
従って、軽装備での歩行は危険が伴います。(場合によっては引き返す勇気も必要でしょう)
大山滝吊橋
大山滝吊橋から大山滝方向に向かって写したものです。この吊橋から眺める紅葉はみなさまに”きっと”感動を与えるものと思います。
ここから険しい山岳コースへと進んでいきます。
注意情報 (2008.10.25) ・・・香取方面は背丈くらいの熊笹に覆われており、道らしきルートはまったくありません。
【 琴浦町一向平~大山町川床までの9kmコースを順次紹介します 】
4回目は大休峠から香取分岐点までの2.7kmを紹介します。
大休峠に設置されている案内板です。
全コースを踏破するのであれば、川床側から一向平に向うコース取りの方がやさしく感じられます。(ただし一向平に迎えの車を準備しておく必要あり)
この辺りは比較的歩きやすい区間です。
一向平から3分2地点6km進んできました。
石畳がしばらく続きます。
大休峠からは下りになります。
この辺りは白樺林続きます。
大休峠と川床のほぼ中間点です。
川床まで1.5km地点です。
この地点が香取方面との分岐点です。
標識には香取方面と表示してありますが道はまったくありません。山の経験が豊富で、特に興味のある方以外は立ち入られないほうが良いと思います。
香取コースは背丈くらいの熊笹に覆われており、標識はもとより道はまったくありません。一般の人が立ち入らないよう標識は外しておくべきだと感じました。
(標識に従い、背丈くらいの熊笹をかき分けながら1.0kmくらい進んだところで、土のうを積んだところに着きました。さらに土のうと平行に斜面を下り300mくらい進むと林道に出ることができました。そこから林道を歩くこと4kmくらいようやく香取に着くことができました。このコースが正式な香取コースかどうかは解りません)
【次回は最終回 香取分岐点から川床までを紹介します】
【 琴浦町一向平~大山町川床までの9kmコースを順次紹介します 】
4回目は大休峠から香取分岐点までの2.7kmを紹介します。
大休峠に設置されている案内板です。
全コースを踏破するのであれば、川床側から一向平に向うコース取りの方がやさしく感じられます。(ただし一向平に迎えの車を準備しておく必要あり)
この辺りは比較的歩きやすい区間です。
一向平から3分2地点6km進んできました。
石畳がしばらく続きます。
大休峠からは下りになります。
この辺りは白樺林続きます。
大休峠と川床のほぼ中間点です。
川床まで1.5km地点です。
この地点が香取方面との分岐点です。
標識には香取方面と表示してありますが道はまったくありません。山の経験が豊富で、特に興味のある方以外は立ち入られないほうが良いと思います。
香取コースは背丈くらいの熊笹に覆われており、標識はもとより道はまったくありません。一般の人が立ち入らないよう標識は外しておくべきだと感じました。
(標識に従い、背丈くらいの熊笹をかき分けながら1.0kmくらい進んだところで、土のうを積んだところに着きました。さらに土のうと平行に斜面を下り300mくらい進むと林道に出ることができました。そこから林道を歩くこと4kmくらいようやく香取に着くことができました。このコースが正式な香取コースかどうかは解りません)
【次回は最終回 香取分岐点から川床までを紹介します】
【 琴浦町一向平~大山町川床までの9kmコースを順次紹介します 】
最終回は香取分岐点から川床までの1.2kmを紹介します。
この辺りから少し急な下り坂が500mくらい続きます。
道にところどころ木に根があらわれています。
この地点は阿弥陀滝方面に向うルートの分岐点です。阿弥陀滝ルートは道らしいい道はほとんどなく、時には川の中を歩くことも覚悟しておく必要があります。
この川が阿弥陀川です。大山から湧き出る清流は夏でも冷たく、川の水を口に含み汗を洗い流せば、ここまでの疲れを癒してくれるでしょう。
川床から一向平に向かう入口です。
一向平~川床ルートについて
大山登山をされた方もおられると思いますが、このルートを踏破するのは大山登山より体力が必要です。また、川床~一向平ルートを一日で往復するには、よほど体力に自信のある人でないと難しいと思います。
川床~大休峠までの往復のコースなら比較的難所は少なく、大山登山より優しく、家族連れでも十分に自然を満喫することができるでしょう。
最終回は香取分岐点から川床までの1.2kmを紹介します。
この辺りから少し急な下り坂が500mくらい続きます。
道にところどころ木に根があらわれています。
この地点は阿弥陀滝方面に向うルートの分岐点です。阿弥陀滝ルートは道らしいい道はほとんどなく、時には川の中を歩くことも覚悟しておく必要があります。
この川が阿弥陀川です。大山から湧き出る清流は夏でも冷たく、川の水を口に含み汗を洗い流せば、ここまでの疲れを癒してくれるでしょう。
川床から一向平に向かう入口です。
一向平~川床ルートについて
大山登山をされた方もおられると思いますが、このルートを踏破するのは大山登山より体力が必要です。また、川床~一向平ルートを一日で往復するには、よほど体力に自信のある人でないと難しいと思います。
川床~大休峠までの往復のコースなら比較的難所は少なく、大山登山より優しく、家族連れでも十分に自然を満喫することができるでしょう。