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たわいもない話

かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂

中国自然歩道紹介 4回目(大休峠~香取分岐点まで)

2008年10月25日 15時44分13秒 | 中国自然歩道
注意情報 (2008.10.25) ・・・香取方面は背丈くらいの熊笹に覆われており、道らしきルートはまったくありません。

【 琴浦町一向平~大山町川床までの9kmコースを順次紹介します 】


4回目は大休峠から香取分岐点までの2.7kmを紹介します。


大休峠に設置されている案内板です。


全コースを踏破するのであれば、川床側から一向平に向うコース取りの方がやさしく感じられます。(ただし一向平に迎えの車を準備しておく必要あり)


この辺りは比較的歩きやすい区間です。





一向平から3分2地点6km進んできました。


石畳がしばらく続きます。


大休峠からは下りになります。


この辺りは白樺林続きます。


大休峠と川床のほぼ中間点です。


川床まで1.5km地点です。


この地点が香取方面との分岐点です。
標識には香取方面と表示してありますが道はまったくありません。山の経験が豊富で、特に興味のある方以外は立ち入られないほうが良いと思います。

香取コースは背丈くらいの熊笹に覆われており、標識はもとより道はまったくありません。一般の人が立ち入らないよう標識は外しておくべきだと感じました。
(標識に従い、背丈くらいの熊笹をかき分けながら1.0kmくらい進んだところで、土のうを積んだところに着きました。さらに土のうと平行に斜面を下り300mくらい進むと林道に出ることができました。そこから林道を歩くこと4kmくらいようやく香取に着くことができました。このコースが正式な香取コースかどうかは解りません)

【次回は最終回 香取分岐点から川床までを紹介します】






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雲雀のさえずり2-1

2008年10月21日 14時15分55秒 | 雲雀のさえずり
【 ブランドの 力落とすは 一瞬で 後の後悔 先にはたたぬ 】

企業発展の最善の策は正直であること。
嘘をつくことは、経営者の弱さの表れであり大いなる不名誉でもある。
正直さを守り通すことは、嘘をつくより多くの利をもたらす。
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中国自然歩道紹介 最終回(香取分岐点~川床まで)

2008年10月16日 16時25分44秒 | 中国自然歩道
【 琴浦町一向平~大山町川床までの9kmコースを順次紹介します 】

最終回は香取分岐点から川床までの1.2kmを紹介します。


この辺りから少し急な下り坂が500mくらい続きます。


道にところどころ木に根があらわれています。


この地点は阿弥陀滝方面に向うルートの分岐点です。阿弥陀滝ルートは道らしいい道はほとんどなく、時には川の中を歩くことも覚悟しておく必要があります。


この川が阿弥陀川です。大山から湧き出る清流は夏でも冷たく、川の水を口に含み汗を洗い流せば、ここまでの疲れを癒してくれるでしょう。


川床から一向平に向かう入口です。


一向平~川床ルートについて

大山登山をされた方もおられると思いますが、このルートを踏破するのは大山登山より体力が必要です。また、川床~一向平ルートを一日で往復するには、よほど体力に自信のある人でないと難しいと思います。
川床~大休峠までの往復のコースなら比較的難所は少なく、大山登山より優しく、家族連れでも十分に自然を満喫することができるでしょう。




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雲雀のさえずり 1-4

2008年10月04日 13時27分48秒 | 朝の散歩
老いてなほ 若き思いは 陽炎の 海に落ちゆく 夕日かへらず

海人との会話

波打ち際は、日本海の荒々しい波に洗われ丸くなった小石で覆われている。
「ほんな~ま~、海に入ってみ~か?」
海人さんは軽トラックの荷台に積んでいた、直径1mは有るだろうと思われる大きな桶を肩に担いだ。
「ほんな~、き~つけてガンバ~ないよ!」
「だんだん、いつまで海に入れ~か、わからんだ~もんガンバッテみいわ!」
黒のウエットスーツに身をつつんだ海人さんは、桶を静かに海に浮かべると沖へと向かっていった。
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