誰も知らない南の島

いつか南の島にいきたい

北島康介の天然絵本風水泳教室/水が怖くなくなる魔法の本

2008年08月17日 | ALWAYS三丁目の夕日
アマゾンによる商品の説明
親子で読む初歩の水泳メンタルトレーニング。
水泳をはじめる親子のためのおまじない感たっぷりの水泳読本。
北島康介の水が怖くなくなる魔法の本 (トップアスリートKAMIWAZAビギナーズ)
北島 康介
講談社

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Only Yesterday おそ松くん と見た夕日

2008年08月12日 | ALWAYS三丁目の夕日
街のいたるところに野原があった。
日が暮れるまで野原で遊んだ。
いつも、おなかがすいていた。
好物は学校給食で出されていた鯨のカツだった。
ハウスのカレールーで作るライスカレーは、大変なご馳走だった。
おでんすら口にしたことがなかった。
だから、ちび太がうらやましかった。
なにもなかったけれど夢があった。

貧しかったけれど豊かだった。

おそ松くん (18) (竹書房文庫)
赤塚 不二夫
竹書房

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年下の男の子でいたかった/GOLDEN☆BEST/キャンディーズ

2008年05月18日 | ALWAYS三丁目の夕日
<ディスク:1
1. キャンディーズ
2. あなたに夢中
3. そよ風のくちづけ
4. 危い土曜日
5. なみだの季節
6. 年下の男の子
7. 内気なあいつ
8. その気にさせないで
9. ハートのエースが出てこない
10. 春一番
11. 夏が来た!
12. ハート泥棒
13. 哀愁のシンフォニー
14. やさしい悪魔
15. 暑中お見舞い申し上げます
16. アン・ドゥ・トロワ
17. わな
18. 微笑がえし
19. つばさ
20. キャンディーズ1676日
ディスク:2
1. ラッキーチャンスを逃がさないで
2. 悲しきためいき
3. 雨と涙とあのひとと
4. どれがいいかしら
5. 恋のあやつり人形
6. あなたのイエスタデイ
7. キャンディ・ツイスト
8. 銀河系まで飛んで行け!
9. 銀河空港
10. アンティック ドール
11. 午前零時の湘南道路
12. あこがれ
13. インスピレーション・ゲーム
14. 100%ピュア・レディ
15. グッド・バイ・タイムス
16. 暑中お見舞い申し上げます Part2
17. アン・ドゥ・トロワ パート2
GOLDEN☆BEST/キャンディーズ
キャンディーズ
ソニー・ミュージックハウス

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はじめまして、犬山うさぎです

2008年05月16日 | ALWAYS三丁目の夕日
じつは、バーニーズ・マウンテン・ドッグを飼い主が勝手に和訳しただけで、本当の名前はまだありません。春に生まれたので、HALになるかもしれません。
でも、本当はMiMiと呼ばれています。私は漢字で美美と書くのだと思っていましたが、どうも耳と書くようです。でも、私の耳はそんなにおおきくありません。

その日森で集めた栗で作ったモンブランを食べると、鼻の中を栗の実のアロマが駆け抜けた

2007年11月23日 | ALWAYS三丁目の夕日
新しい栗は、風味豊かで、茹でただけでも十二分に旨い。
だけど、手間をかければ、さらにおいしいしくなる。

その日獲れたばかりの栗とジャージー牛の生クリームと砂糖と、少しの洋酒だけで作った、きめの粗い粒子の、手作りのモンブランを口にいれ、お店のモンブランに比べて、滑らかさに欠けるので、かみ締めてみると、栗の小さな粒子が歯の下で砕け、そのとき、鼻の中を栗の実のアロマが駆け抜けていった。
秋の、新栗の時だけにしか食べられないモンブランの旨さを知ってしまった瞬間だった。

どくとるマンボウ青春記 と どくとるマンボウ航海記

2007年05月31日 | ALWAYS三丁目の夕日
初めて買った新潮文庫は、まんぼうシリーズだった。
北杜夫が斉藤茂吉の息子であることなど当時は知るよしもなかった。
あれから、何年たったろう。
しかし、今読んでも、まんほうは新鮮だ。

どくとるマンボウ青春記

新潮社

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どくとるマンボウ航海記

角川書店

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湯水のように水を使う日本/世界から貧しさをなくす30の方法

2007年05月19日 | ALWAYS三丁目の夕日
日本は資源こそ乏しいが、水だけは豊富であると教えられてきた。
ところが、仮想水の考え方に立つと、日本は水の輸入国であるという。

仮想水とは、virtual waterの直訳である。
たとえば、日本が牛の飼料とししてトウモロコシを輸入した場合、その栽培に必要な水量を輸入したと考えるのだ。もし、牛肉を輸入したなら牛を飼するに必要なだけの水量を輸入したと考える。

もともとは1990年代に砂漠の国々の水資源問題を考えるために作られた概念らしい。
砂漠で水争いが起こらないのはなぜか。
それらの国々では食料を輸入している。
それによって国内の希少資源である水を使用しないですんでいる。
これは水を輸入していることとと等価ではないかと考えるわけである。
輸入の財源は、砂漠の国では希少資源でない原油の輸出によって賄われる。

そうだとすると、ガソリンを節約するためにエタノールを輸入するということは、エタノールの原料がトウモロコシだとすると、トウモロコシを輸入するということで、それは、そのトウモロコシを栽培するために必要な水を輸入する事と同じことになる。
つまり、エタノールの輸入とは、仮想水の輸入と同じである。
そして、その財源は、日本ではガソリンを燃料とする自動車の輸出によって賄われる。

世界から貧しさをなくす30の方法

合同出版

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ALWAYS 三丁目の夕日/月刊少年雑誌が楽しみだった

2005年11月09日 | ALWAYS三丁目の夕日
月刊誌が全盛だった、そのころは、今から思えば、少年漫画週刊誌の創刊直前だった。
月刊誌が発売になるのが待ちどうしかった。
新しい雑誌のページをめくるのが何より楽しみだった。
発売が週刊になれば、その楽しみは、四倍になる。

出版界も大量消費の時代になっていった。

しかし、この映画の時代、昭和33年はまだ、月刊少年雑誌が全盛の時代だった。
購入された雑誌は、学校に持っていって皆で見ていた。
新刊の雑誌が買えるの子供ばかりではなかった。

冒険少年ブック
西岸良平・作
三丁目の夕日
特別編


小学館

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そのかわり、駄菓子屋には貸本がおいてあった。
手塚治、水木しげる、梅図かずおが貸本漫画を描いていた。
借り賃は高いほうが一日10円、安いほうで5円だった。
当時の私の一日の小遣いも10円だった。

なぜ、そんなことを思い出したか。
そう、この間行ったインターネット・カフェで、
ネットそっちのけで漫画を耽読したからだ。
スラムダンクの作者が書いた宮本武蔵と、
今話題のドラゴン桜を
第一巻から最新刊まで読破したので
6時間2000円は安かった。









ALWAYS 三丁目の夕日/クリスマスイブ駄菓子屋の店先に人影が現れた/クリスマスの万年筆

2005年11月09日 | ALWAYS三丁目の夕日
奈良時代から江戸時代まで文字は筆で書くものと決まっていた。
明治になると筆はペンに変わった。
しかし筆はペンの名前の中に名前を残した。
それが万年筆だ。

クリスマスのイブに駄菓子屋さんの店先に人影が現れた。

サンタクロースだ。

三丁目の夕日 特別編

小学館

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追伸、今日11月9日の朝は大変寒いです。
東日本では雪が降っているそうです。
暖かくしてお出かけください。
映画のクリスマスイブも雪の日でした。

ALWAYS 三丁目の夕日/石焼き芋/芋は食わんへがでるけ

2005年11月08日 | ALWAYS三丁目の夕日
最近のコンビにには何でもある。
寒くなってきたらおでんもあるし中華まんもある。

だけど、昭和30年代は各店が単品販売で商売していた。
石焼き芋屋さんは、石焼き芋だけを売っていた。
その代わり本当に石を使って焼いていた。

当時のテレビは本当によく壊れた。
だから町の電気屋さんも自分の手で修理していた。
昭和33年の頃のテレビはオール真空管でできていた。
今考えてみると贅沢なテレビだった。

三丁目の夕日選集 (秋)

小学館

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六子が社長の堤といっしょに食べたさつま芋は、
石焼き芋ではなくて、ふかし芋だろうか。
社長の妻の薬師丸博子がゆでた芋かもしれない。

社長には戦後の食糧難に芋攻めにあった記憶でもあるのか、
結局芋を食べなかった。

ALWAYS 三丁目の夕日/希望は汽車に乗ってやってくる

2005年11月08日 | ALWAYS三丁目の夕日

この映画で
薬師丸博子の主人は
東京で
自動車修理店を
経営している。

昭和33年当時
自動車やオートバイは
よく故障した。

だから、
とてもよく繁盛して
忙しかった。

その店に、青森から
東北本線の汽車に乗って
六子がやってくる。




  NONFIX

その先の日本を見に

 ~少女と鉄道~

  堀北真希


ポニーキャニオン

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