真夏のダイエットは、炎天下でうらじゃを踊ること

二十歳を少し過ぎている私としては、やや少し過激ですが、人間ドックで肥満の判定を受けたことから、命がけで、健康のために、うらじゃにでることにしました。
踊りの練習自体は、それほど過激なものではありません。
しかし、炎天下での本番にそなえて、練習も野外で行われました。
場所は、備前岡山の名園後楽園の外苑、旭川の畔でした。
この酷暑の中で、二時間を越える踊りは、ダイエットに最適です。
もっとも水分の補給は厳重におこないました。
これで、すこぶる効率的にダイエットできる予定でした。
ところが、なんと、先日の踊りのレッスンの後、バーベキュー大会がありました。
ダイエットが目的なので、バーベーキューはスルーしなければいけないのですが、食いしん坊なので、ついつい参加しました。
やわらかそうな焼肉がじゆうじゆうと音をたてています。
お刺身用の新鮮なホタテの貝柱が炭火で飴色に焼けていきます。
おにぎりはお盆に山盛りです。
これは、頂かないわけにはまいりません。

そして、親切な人が、近くにおいしい地ビールの店があることを教えてくれました。

そうゆうわけで、その日、朝よりも夕方のほうが、少し体重が増えました。