誰も知らない南の島

いつか南の島にいきたい

Only Yesterday おそ松くん と見た夕日

2008年08月12日 | ALWAYS三丁目の夕日
街のいたるところに野原があった。
日が暮れるまで野原で遊んだ。
いつも、おなかがすいていた。
好物は学校給食で出されていた鯨のカツだった。
ハウスのカレールーで作るライスカレーは、大変なご馳走だった。
おでんすら口にしたことがなかった。
だから、ちび太がうらやましかった。
なにもなかったけれど夢があった。

貧しかったけれど豊かだった。

おそ松くん (18) (竹書房文庫)
赤塚 不二夫
竹書房

このアイテムの詳細を見る





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。