誰も知らない南の島

いつか南の島にいきたい

逝きし世の面影/道中でござるの閉幕

2006年03月05日 | Weblog
彼らは疑いもなく世界で最も熟練した指物師だった。
いわゆる職人気質がありまして、労働時間が短い。
四時間半ですね。
仕事に誇りをもっていた。
お金も欲しいんですね。
だけど風か吹くと倒れるものが出来ては悲しいです。
子供と遊び、我が子も、他人の子も可愛がり、朝の集まりでは子供の話題が主役ある。
昔の子供は、よその家でよくご飯を食べていた。
隣人に隠すものなど何もなかった。
家と家との結婚なんて一割もない。
殆んど、くっつきですよ。

ハリスは江戸に向かう途中を日記に付けていた。
彼らは皆肥えている。
私は日本の開国が本当によいことか疑問に思うことがある。


私はこの番組を大河コメディだと思います。
この番組に主役はいない。
いや、スタッフ裏方の人たちが主役でした。

NHKさん、素晴らしい番組を十一年間もありがとうございました。



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