今日は「虫崎・兵庫崎」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)
水面水温:11℃水底水温:11℃、透明度5m前後でした。
気温は低めでしたが、日差しが明るい晴天の一日でした。
海は小さなウネリが残ってるものの、基本的には穏やか。
波打ち際から500mほど沖合に、潮目がクックり見えるほどの、この時期としては珍しい流れもあり。
陸から見えた浅場は透き通っていたので「透明度良好?!」と思いきや、春濁りは絶頂で、5mほど離れるとバディの姿がボンヤリする視界状況です。
アマダイやイズカサゴ狙いの深場では、「黄昏?!」みたいな薄暗さも味わえました。
残念ながら、アマダイとイズカサゴには遭遇できませんでしたが、大型のヒラメやキツネメバル、ババガレイが見られました。
ウネリのため、ウミウシ類は少な目です。
ホテイウオの幼魚は少し成長して、沖合に出ていました。
あと産卵期に向かうカワハギが、深場で群れているのにも遭遇してます。
栄養分豊富な春濁りで、アミエビ類が増えてきました。
これから生まれる魚達の、大事な餌となる生物です。
こんなの見てても、海の豊かさ、実感できますね!
見られた生物⇒
オニオコゼ、ギンポ、ダイナンウミヘビ、スズメダイ、キヌバリ、チャガラ、サビハゼ、ハオコゼ、メジナ、キツネメバル、メバル、コブダイ、オハグロベラ、スイ、アイナメ、アサヒアナハゼ、ババガレイ、マコガレイ、カワハギ、アミメハギ、クサフグ、ヒガンフグ、
アメフラシ、クロヘリアメフラシ、ヒメクロモウミウシ、アズキウミウシ、クロミドリガイ、ミツイラメリウミウシ、サラサウミウシ、コザクラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、エムラミノウミウシ、フタスジミノウミウシ、ベルグウミウシ、フジエラミノウミウシ、
ヒメイカ、マダコ、ウミサボテン、ウミエラ、ウミイチゴ、ジュウモンジクラゲ、イサザアミの群、サザエ、メガイアワビ、マナマコ、ハナギンチャク、スナイソギンチャク、モミジガイ、イトマキヒトデ、マヒトデ、タコノマクラ、スカシカシパン、



(スタッフ・本間が更新)
水面水温:11℃水底水温:11℃、透明度5m前後でした。
気温は低めでしたが、日差しが明るい晴天の一日でした。
海は小さなウネリが残ってるものの、基本的には穏やか。
波打ち際から500mほど沖合に、潮目がクックり見えるほどの、この時期としては珍しい流れもあり。
陸から見えた浅場は透き通っていたので「透明度良好?!」と思いきや、春濁りは絶頂で、5mほど離れるとバディの姿がボンヤリする視界状況です。
アマダイやイズカサゴ狙いの深場では、「黄昏?!」みたいな薄暗さも味わえました。
残念ながら、アマダイとイズカサゴには遭遇できませんでしたが、大型のヒラメやキツネメバル、ババガレイが見られました。
ウネリのため、ウミウシ類は少な目です。
ホテイウオの幼魚は少し成長して、沖合に出ていました。
あと産卵期に向かうカワハギが、深場で群れているのにも遭遇してます。
栄養分豊富な春濁りで、アミエビ類が増えてきました。
これから生まれる魚達の、大事な餌となる生物です。
こんなの見てても、海の豊かさ、実感できますね!
見られた生物⇒
オニオコゼ、ギンポ、ダイナンウミヘビ、スズメダイ、キヌバリ、チャガラ、サビハゼ、ハオコゼ、メジナ、キツネメバル、メバル、コブダイ、オハグロベラ、スイ、アイナメ、アサヒアナハゼ、ババガレイ、マコガレイ、カワハギ、アミメハギ、クサフグ、ヒガンフグ、
アメフラシ、クロヘリアメフラシ、ヒメクロモウミウシ、アズキウミウシ、クロミドリガイ、ミツイラメリウミウシ、サラサウミウシ、コザクラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、エムラミノウミウシ、フタスジミノウミウシ、ベルグウミウシ、フジエラミノウミウシ、
ヒメイカ、マダコ、ウミサボテン、ウミエラ、ウミイチゴ、ジュウモンジクラゲ、イサザアミの群、サザエ、メガイアワビ、マナマコ、ハナギンチャク、スナイソギンチャク、モミジガイ、イトマキヒトデ、マヒトデ、タコノマクラ、スカシカシパン、



