今日は「片野尾・アマモ場、学校前」でダイブしました。
(スタッフ・本間が更新)
水面水温:17℃、水底水温:14℃、透明度10m前後でした。
5月の爽やかな晴天のもとダイビングとBBQを楽しもう、という「片野尾」地区のイベントに参加。
爽やかというより暑い日差しの晴天ですが、波&潮とも緩くダイビングには絶好のコンディション。
水面近くは水温17℃まで上がってきましたが、10m以深はまだ14℃でした。
私にとっては2年ぶりの「片野尾」。
とりあえずは名ポイントとも言える「アマモ場」へ。
広大はエリアにアマモが生い茂る、素晴らしい水中景観は健在!
アマモは海藻と違う種子植物で、「海草(うみくさ)」とも呼ばれます。
ちょうど開花の時期にあたり、あちこちで花が見られました。
緑の広がる海底は、独特の綺麗な景色。
アマモ場に住んでる小魚達は、体色もほんのり緑色で、可愛い感じです。
緑色のアミメハギは産卵場所を探してるのか、殆どがペアで泳いでました。
「学校前」は立派な根がゴロゴロしてるので、魚群ポイント。
スズメダイ・メバル・メジナが中層で群れてます。
大物は、マダイ・コブダイ・イシダイ・マハタ、が出てきました。
魚群&大物狙いのゲスト様でしたからあまりマクロは見てませんが、ヒロウミウシとオビアナハゼの若魚は撮影しています。
魚群が群れる根のトップに、クダヤガラ(メス)とオキタナゴが群れてました。
クダヤガラのメスはお腹が膨らんでないので、産卵後?
オキタナゴはこれから群れの規模が大きくなり、出産イベントなのかも?
と、想像が膨らむ様子が見られました。初夏の海も楽しい!!
見られた生物⇒
マダイ、メジナの群れ、イシダイ、クロダイ、クダヤガラの群れ、スズメダイの群れ、オキタナゴの群れ、キヌバリ(若魚の群れ)、チャガラ、ニシキハゼ、サビハゼ、ハオコゼ、イソカサゴ、メバルの群れ、キツネメバル、マハタ、コブダイ、オハグロベラ、ホシササノハベラ、キュウセン、ホンベラ、ガジ、スイ、ニジカジカ、オビアナハゼ、アナハゼ、アサヒアナハゼ、キヌカジカ、トビヌメリ、ヘビギンポ、ヒメギンポ、アミメハギ、
アメフラシ、クロヘリアメフラシ、ヒロウミウシ、
サザエ、マナマコ、スナイソギンチャク、タコノマクラ、イトマキヒトデ、ウテナウミシダ、ニッポンウミシダ、アカシマコブウミシダ、シモフリウミシダ、
(スタッフ・本間が更新)
水面水温:17℃、水底水温:14℃、透明度10m前後でした。
5月の爽やかな晴天のもとダイビングとBBQを楽しもう、という「片野尾」地区のイベントに参加。
爽やかというより暑い日差しの晴天ですが、波&潮とも緩くダイビングには絶好のコンディション。
水面近くは水温17℃まで上がってきましたが、10m以深はまだ14℃でした。
私にとっては2年ぶりの「片野尾」。
とりあえずは名ポイントとも言える「アマモ場」へ。
広大はエリアにアマモが生い茂る、素晴らしい水中景観は健在!
アマモは海藻と違う種子植物で、「海草(うみくさ)」とも呼ばれます。
ちょうど開花の時期にあたり、あちこちで花が見られました。
緑の広がる海底は、独特の綺麗な景色。
アマモ場に住んでる小魚達は、体色もほんのり緑色で、可愛い感じです。
緑色のアミメハギは産卵場所を探してるのか、殆どがペアで泳いでました。
「学校前」は立派な根がゴロゴロしてるので、魚群ポイント。
スズメダイ・メバル・メジナが中層で群れてます。
大物は、マダイ・コブダイ・イシダイ・マハタ、が出てきました。
魚群&大物狙いのゲスト様でしたからあまりマクロは見てませんが、ヒロウミウシとオビアナハゼの若魚は撮影しています。
魚群が群れる根のトップに、クダヤガラ(メス)とオキタナゴが群れてました。
クダヤガラのメスはお腹が膨らんでないので、産卵後?
オキタナゴはこれから群れの規模が大きくなり、出産イベントなのかも?
と、想像が膨らむ様子が見られました。初夏の海も楽しい!!
見られた生物⇒
マダイ、メジナの群れ、イシダイ、クロダイ、クダヤガラの群れ、スズメダイの群れ、オキタナゴの群れ、キヌバリ(若魚の群れ)、チャガラ、ニシキハゼ、サビハゼ、ハオコゼ、イソカサゴ、メバルの群れ、キツネメバル、マハタ、コブダイ、オハグロベラ、ホシササノハベラ、キュウセン、ホンベラ、ガジ、スイ、ニジカジカ、オビアナハゼ、アナハゼ、アサヒアナハゼ、キヌカジカ、トビヌメリ、ヘビギンポ、ヒメギンポ、アミメハギ、
アメフラシ、クロヘリアメフラシ、ヒロウミウシ、
サザエ、マナマコ、スナイソギンチャク、タコノマクラ、イトマキヒトデ、ウテナウミシダ、ニッポンウミシダ、アカシマコブウミシダ、シモフリウミシダ、