気まま釣行記

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紀ノ川までシーバス狙いに行ったけど

2019年04月15日 | 釣行記 ソルトルアーゲーム

だいぶと記事を書くのが遅れましたが先週の8日の月曜日に和歌山の紀ノ川までシーバス狙いに行ってきました。

この日は朝一から釣りをしようと思ってたので連休を取り午前3時過ぎに出発です。

そして目的地に着いたの丁度5時でしたが雨がまだ降ってます。(´Д`) ヤマナイカナー

それで途中で買ったコンビニ弁当を食べつつ夜が明けるのを待ちます。

そして30分ほど経っても雨はやまないのでとにかく釣りの準備をします。

そしてウェーダーにゲームベストを着こみフル装備になりルアーをセレクトしてるとようやく雨も上がりましたよ。

ちなみにまず入った場所は河口から6kmほど上流にある紀ノ川大堤の下流側です。

ここはグーグルマップで見つけたところで水門が有るのでシーバスの遡上もここで止まり魚影が濃いのではと思ったからです。

また今の時期には稚鮎の遡上も始まってるのではないかと思い期待してきました。

それと用意したタックルはエクスセンスインフィニティS906M/RFとエクスセンスC3000MHGのコンビです。

そしていよいよ釣りを開始しようとしたら目の前でシーバスらしきボイルが有りましたよ。(^O^) キタイデキソー

それでまずはベイトが小さいとおもい70mmのフローティングペンシルから始めます。

しかし反応はなくならばバイブレーションで遠投して広く探って行くようにします。

ちなみにここは下の様に葦原が広がっているので葦の切れ目から少し川に立ち込まないとキャストが出来ない所でしたね。

それで幾つかある切れ目を順番に周りキャストしていきますが反応は有りません。(-_-;) ダメカー

しかし開始から2時間ほど経った8時頃から稚鮎と思しきベイトの群れが回ってくるようになりました。

それでこれなら期待できると思ってたんですが結局はボラか鯉か分かりませんがショートバイトが1回有ったのみです。

その後はバイブレーションを2個もロストしてしまいこの場は諦めて場所を移動することにしました。

そして500mほど下ったところに車が置けて足場の良いところを見つけたのでここで再開することに。

またここは岸近くが浅かったので買ったばかりのシャローアサシンを試してみることにします。

しかし反応が無いまま川底に流木でも有ったのかルアーをロストしてしまいます。(>_<) カッタバカリナノニー

これでやる気を失ってしまい少し早めの昼食を兼ねて再度場所移動することに。

そしてやってきたのは田ノ浦漁港です。

どうも稚鮎が回ってるみたいで月曜日だというのにサビキで稚鮎釣りされてる方が結構いましたね。

ただ私はサビキの用意はしてないので稚鮎を狙ってる魚をジグ単で探って行くことにします。

ちなみにタックルは宵姫天S54FLとソアレBB500Sのライトタックルです。

しかしどうも稚鮎狙いの魚は入って来てないのか何の反応もありません。(-_-;) ココモダメカー

そんな時に人が釣ってない港内の最奥でナブラが立ってるのを見つけます。(;'∀') チャンス!

しかし軽いジグ単ではナブラまでは届かず近づくのを待ちますしか有りません。

それで結局近づくことも無く終わり気力も尽きてお昼過ぎでしたが納竿することにしました。

という訳で何の釣果も無く期待してただけに疲れただけの釣行と成ってしまいました。(;_;)/~~~

 

 

コメント
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