今日は釣りには行かず買い物に行って来ました。
まずエリア用のロッドで軽量ルアーに向いた物を見ることにします。
最初はカーディフAX62XULを手に取ると
ちょっと柔らかすぎかなという印象です。
次にヴァルケインのブレイクスルーゼロヴァージ60ULでは
丁度いい感じでなかなか良さげです。
更に今度はカーディフAX62SULをもってみると
ゼロヴァージの60ULとほぼ同じ印象です。
それでどちらにするか悩んだ末にヴァルケインのゼロヴァージにしました。
まあ機能面で云えばカーディフがガイドはチタンフレームにSICリングに対し
ゼロヴァージは多分ステンレスフレームにアルコナイトリングとちょっと劣ります。
それとリング口径も二回りほど小さい感じでしたね。
ただカーディフは既に持ってるしストレートなコルクグリップが気に入りました。
またエリアで使ってるバッカンもヴァルケイン製なので選んだ次第です。
まあ初めて買う方だとカーディフAXの方が良いとは思います。
次にリールはソアレBBC2000SSHGにしようと思ってました。
ですが最初の店では置いてなく2件目では有ったのですが。
その他の商品を見ている間に最後の1台が売れてしまって買えませんでした。(;゚Д゚) マジデ
それで次はタレックスの直営ショールームに行ってみます。
タレックスは大阪に本社がる変更レンズ専門メーカーです。
ずいぶん前にも1回作ったのですがその時は京都の店舗で買いました。
それで調べてみると直営店も車で1時間ほどの所だったので行って来た次第です。
それで上の様に洒落た作りの建物で応対も丁寧でいい雰囲気でしたよ。
そしてエリアトラウト用にコントラストが良くわかるものが良いと伝えると
アクションコパーにラスターオレンジとラスターブラウンを勧められます。
それを上の写真にある赤い水槽の中を見て確認していきます。
それで私はラスターブラウンが気に入ったのでレンズは決定です。
あとは度付きで作るために視力測定してもらい最後にフレームを選びます。
選んだのはゼクーのルーフというフレームです。
特徴はレンズ横が大きく広がり遮光効果が高いこと
それとレンズ自体も大きく見た目もカッコいいので選びました。
まあ作成には1ヶ月ほどかかるので使うのは来月の半ば以降になりますね。
ちなみに価格はレンズが工賃込みで約40000円とフレームは15000円ほどでしたよ。
それとやはりサングラスは店頭で作るのが1番ですね。
レンズカラーで見え方は全然違いますし自分の目で確かめられるのが何よりです。
特に直営ショールームは釣りをするスタッフも多くて良いですよ。
リール…ちょっとのタイミングで売れてしまうとは…残念でしたね。
ヴァルケインのロッドは使ったことがないので、 ロッドのインプレ楽しみにしています。
偏光サングラス、レンズカラーがブラウンなら多少曇り空でも問題なく使えますね。
偏光を使うと、狙えるポイントが増えそうで楽しそう…
偏光サングラスは私も欲しいのですが…
私には、とても購入出来そうにない価格にビックリです(笑)
タフトも仕上がって、次回のエリア釣行楽しみにしています。
ヴァルケインは昨年末にエリアトラウトに興味が出るまでは知らないメーカーでした。
なので初めてのメーカー製ロッドなので使うのがちょっと楽しみです。
ただ今月はもうエリアには行けそうにないので来月になります。
それと変更レンズはエリアや渓流釣りにはぜひ有った方が良いと思いますよ。
私の場合は度付きで作るので価格が跳ね上がりますが度なしならタレックス製でも2万円前後で買えます。
また安い物でも水中を見るだけなら問題ないし5000円前後の冒険王などでもいいと思いますよ。