会社のＯＢ会

10月26日　年に一度の会社のＯＢ会がホテルモントレーで開催された。
ここ数年参加者は漸減傾向にあるが　今年の参加者は86名と近年では最も少ない。幹事会でも参加者拡大のため頭をひねっているがなかなか妙案も見つからない。また、最近は定年退職してもＯＢ会に入会しない人が増えているとか。
今はライバル同士が手を組む合従連衡が当たり前の時代になり、自分の意思にかかわりなく所属する会社が変わってしまう。自分の会社を誇りとして会社への帰属心が高かった時代は変わりつつあるのだろうか。
定年と寿命がほぼ同じであった時代は人生のすべてが会社といってもよかったが、学校を卒業して入社した会社で定年を迎えることが当たり前ではなくなり、定年後の時間も圧倒的に長くなった今の時代、人の心は変化しているように思われる。

快適なマンションを目指して

昨日21日（日）私の住むマンションの年に一度の恒例行事を行った。消防訓練とその後の住民交流会である。
「隣りは何をする人ぞ」ではなく、「おたがいに交流を深めて、笑顔であいさつを交わせ、何かあるときには助け合えるマンションになりたい」と数年前からこの行事を行っている。
全世帯２６戸と小規模マンションだからできることかもしれない。残念ながら参加者は半数の世帯に満たななかったが、ビンゴゲーム、安来節、オカリナなどで有意義な交流会であった。