6月9日伊丹アイフォニックホールにイギリスのオカリナカルテット「チャカバッテイ」の演奏会を聴ききに行った。
男性4人のオカリナアンサンブルは、卓越した演奏テクニックと オカリナだけではなく いろんな珍しい楽器を組み合わせた巧妙なアレンジでクラシックの名曲から世界の民族音楽までの多彩なレパートリーを見事な演奏で聴衆を楽しませてくれた。
なんといっても息をのむような速さと激しさで演奏するスタイルは迫力がある。
どちらかというと オカリナ独特の音色を強調するというより、高いレベルの技巧を聴かせるほうに力点があったような気がする。
彼らの高い音楽性とユーモアにあふれたパフォーマンスはイギリスを中心にヨーロッパ各地で絶賛されているらしい。ヨーロッパにこのようなハイレベルのオカリナアンサンブルがあることを初めて知った。4人のうち一人は枚方市出身の日本人 山城譲氏。
もうひとつ プロであるからには当たり前かもしれないが、1時間半まったく楽譜を見ることなくすべて暗譜であった。暗譜が苦手な自分には信じられないことだ。
男性4人のオカリナアンサンブルは、卓越した演奏テクニックと オカリナだけではなく いろんな珍しい楽器を組み合わせた巧妙なアレンジでクラシックの名曲から世界の民族音楽までの多彩なレパートリーを見事な演奏で聴衆を楽しませてくれた。
なんといっても息をのむような速さと激しさで演奏するスタイルは迫力がある。
どちらかというと オカリナ独特の音色を強調するというより、高いレベルの技巧を聴かせるほうに力点があったような気がする。
彼らの高い音楽性とユーモアにあふれたパフォーマンスはイギリスを中心にヨーロッパ各地で絶賛されているらしい。ヨーロッパにこのようなハイレベルのオカリナアンサンブルがあることを初めて知った。4人のうち一人は枚方市出身の日本人 山城譲氏。
もうひとつ プロであるからには当たり前かもしれないが、1時間半まったく楽譜を見ることなくすべて暗譜であった。暗譜が苦手な自分には信じられないことだ。
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