日中小学生の書画交流展 2015年02月19日 | 日記 昭和58年から友好都市提携をしている尼崎市と中国の鞍山市の小学生の書画交流展が、今年も総合文化センターで開催されており、今日はその会場の受付ボランテイアを務めてきた。 毎年同じ感想ではあるが 中国の子供の絵や書道のうまさには感心させられる。 これが小学生の書いた絵か、字かと。 その中の何枚かの写真を見ていただく。 展示物の中に中国の小学生からの手紙が1枚紹介されていた。 その中の「日本の小学生がうらやましい。それは日本では宿題が少ないので 楽しく遊べるから。」という感想が気になる。 楽しく遊んでいる間に 近隣の国から追い越されていくのではないかと心配するのは考えすぎだろうか。