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長女が嫁いだ先の両親が尼崎の家をたたんで故郷の松山に帰られることになり、シルバーウイークの一日、
両方の親・子供・孫が集まって送る会を開いた。
先方のお父さんは自分より一回り年長の先輩である。お母さんは外見上は20歳以上若く見える。なんと
昨日まで現役の看護師さん。すごいね。
話が盛り上がるなかで、大学2年生の孫娘が「幸せホルモン」の話をしだして、これがまた大受け。
後で調べたら、「幸せホルモン」とは脳下垂体から出る「オキシトシン」というホルモンのことで、これが
分泌されることで愛情が育まれ、信頼する気持ちがお互いに強まるという。別の言葉でいえば、オキシトシ
ンは幸せな環境で分泌され幸せを高めてくれるものらしい。
そうか この日は部屋中に「幸せホルモン」があふれていたんだ。
いつまでもお元気で 故郷の生活を楽しんでいただきたい。