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7月4日午前中のたなばたまつりが終わって、午後 関西国際大学英語教育学科の「サービスラーニング」の授業で日本語ボランテイア講師の体験などを話した。
「サービス・ラーニング」というのは、奉仕活動(サービス)と学習活動(ラーニング)の実践を統合させた学習方法で、学生が教室で得た知識を地域社会において社会貢献活動を行なうことらしい。
私が呼ばれたのは、夏休みを利用して、奉仕活動を合うるための予備知識を得ることが目的のようだ。。
・外国人に日本語を教える上で一番苦労するのはどんなことか ・実際の学習はどのような教材を使っているか ・日本語を教える上で注意しなければいけないことは何か などなど質疑応答を含めて約40分間学生と交流をしてきた。
自分たちの世代は 会社で働く事に汲々として社会に対する奉仕活動にのようなものは眼中になかった。
これからの世代はもっと広い目で人生を見て生きることが大切なんだろう。