会社の9年先輩がダイヤモンド婚を記念する作品展を開かれた。
この先輩の趣味は写真、エッセイ、コーラス、旅などの趣味すべてにきわめて深い愛着を持ち、長い間活躍されている。傘寿を迎えた今もなお お元気である。
最も記憶に残るのは 何年かかけて東海道を歩いて踏破したエッセイだった。面白かった。
これまでに写真集やエッセイなどを多数、自費出版され「出版社を儲けさせるだけ
だ」と愚痴を言いながらも 実に楽しそうである。
今回 ダイヤモンド婚を迎えた記念にご夫妻で本を出版するとともに、兵庫県民会館の県民アートギャラリーで作品展を開かれた。
先輩は写真、奥様は絵画の作品を展示され、多くの方がお祝いに駆け付けた。
ダイヤモンド婚とは60年の節目。
さあ そこまで行けるか・・・・?