El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

第13節横浜2(1-0)0 東京・R-氷結

2006-05-10 | 1.横浜トップ
じょだんじゃないよ
気持ちが足りないよ

緑のハーフタイムに檄が飛んだはず。
そして
俺達、横浜の使命はひとつ
『ラモスを冷やせ』(笑)

冷え過ぎて、凍りついて
目を泳がせるラモス。
ラモスにとって
カズ、いや、高木に負けるなんて
あってはならないことでしょう。
立ち直れるか、心配ですね。(爆)

たぶん一晩中つぶやき続けてるでしょう。
『じょだんじゃないよ~』

新聞のテレビ番組欄に出てる。

日本テレビ深夜
1,44Sサッカー「東京V×横浜FC」

地上波キー局で行われる放映
そこに登場する俺たち横浜は、泥臭く、そしてカッコ良く戦えてるか?

・・・なんて、最初は考えてたが、そんなことどうでも良くなった。
嬉しい勝利だった。
勝ち点、得失点差は首位に並んだ。
色めきたったよ。あと1点で首位だもん。(汗)

だけど忘れちゃいけない
俺達はいつだってチャレンジャー。
勝ち点を積み上げることに全力を尽くす。
そんな気持ちが
選手達からビリビリと伝わって来たよ。
スティーブン、カズのゴール。
八月のテクニック。
ヨンデ、ハヤのハードマーク。
前線で身体を張る城。
誇らしい。実に誇らしい。フリエの戦士達。
一方、東京も可憐で巧いのだけど、神戸戦でアツに感じた『恐さ』がそこまではなかったようだ。
うまく表現出来ないけど、コイツやべーって選手が少なくなっちゃったんだね。

それから、大砲監督。
やっぱ、彼は凄いや。
スティーブンが怪我で退場した時、DFではなくツヨを入れた。
新メンバーではなく、ツヨを入れて、ヨンデをDFに下げ、山口を守備的、内田を攻撃的ボランチへ変更。
つまり何度もやり慣れたフォーメーションへ変更し、スティーブン負傷の動揺を押さえた。
そして終盤、流れが落ち着いて来た所、ここで室井を入れてすかさず慣らし運転。
これ、次への布石だよね。
これまでもそうだけど、アクション、問題対処と次への布石を必ずやる。しかもタイミング良く。
裏目に出ない、博打にならない、磐石の布石。

大砲、おそるべし。
コメント
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