愛媛戦、一番鳥肌が立ったシーンは後半。
早川が左サイドをドリブルであがって深い所から内側へ切り込み、ペナルティエリア内で相手二人をかわしたプレー。
その場でブワッと鳥肌が立った。
ハヤ贔屓とかじゃないです。
うちに足りなかったプレー。
しかも高い質のプレー。
うちが流れの中で得点するためには
ここぞという時に
本来の持ち場を離れ
質の高いプレーで
狙ったことを遣り遂げる
この意外性に満ちたプレーと
まわりのサポート
これですよ。
スティーブンが重戦車状態で上がってきて、前線に張りつくプレー。
これによる得点シーンを何度も見たし助けられた。
マチューのミドルシュートもこれだった。
昨日は、ハヤ、お前がそれをやるのかっていう気持ちと
サイドを深くえぐる間合い
相手DFを抜き去りペナルティエリアへ侵入するシーン。
この一連の流れで鳥肌がやまなかった。
たぶんこの後、ハヤが自分でシュートせず、パスを選択したこと、パスは丁寧過ぎるし、ゴールに結びつかなかったこと。
こっちの方が印象に残り、罵声を浴びせるサポが多かったと思う。
だけど、その前、そこに至までに何があったのか
そこを大切にして欲しい。
久しぶりに試合中、ゾワゾワと鳥肌が立った。
ひと試合中に何度も出来ることではないので、最後まで、フィニッシュまで行こうぜ。
試合自体は、早々に退場者が出たことで愛媛の戦術がより明確になり、逆にうちには難しくなった。
ありえない決定的なシュートミスも2~3回あった。
決めれば得失点差で柏に追い付けるかもしれない。
追い付いておけば、もし相手が連敗でもすれば、得失点差1が1勝分の価値になる。
決めちくりぃ~。