今回の大阪行きの目的は、
蜷川幸雄演出の「ミシマダブル」の観劇。
シアターBRAVA!にて上演された、
三島由紀夫の「サド公爵夫人」と「わが友ヒットラー」です。
二つの戯曲が、東山紀之、生田斗真、
木場勝己、平幹二朗ら同じ役者によって演じられました。
初日、3/9は、「サド公爵夫人」。
すべて女性の登場人物を、女装で演じます。
反対に、翌日の「わが友ヒットラー」は登場人物はすべて男性。
三島由紀夫はこの二作品を、一対の作品として描いたという事。
原作はあえて読まずに観劇。
蜷川さんの演出も初めてです。
ニ作品とも台詞の洪水といった感じ。
圧倒されました!
サドは、休憩を2回入れて、3時間24分、
ヒットラーは、やはり休憩を2回で、2時間55分。
・・・・どちらも長い!
多分、東山さんが出ていなかったら、観ることのないジャンル。
生田斗真さんは、女装がとても可愛いらしかった。
平さん、木場さん、お二人ともさすがベテラン、
存在感が違います!!
東山さん、凛とした女装姿、金髪の軍服姿ともに素敵でした。
素敵な俳優さんを見られただけでも満足な観劇でしたが、
頭の中に台詞の洪水の残響が残ってちょっと疲れました。
(やはり私には、単純明快なミュージカルがむいてるかも ^^ヾ)
蜷川幸雄演出の「ミシマダブル」の観劇。
シアターBRAVA!にて上演された、
三島由紀夫の「サド公爵夫人」と「わが友ヒットラー」です。
二つの戯曲が、東山紀之、生田斗真、
木場勝己、平幹二朗ら同じ役者によって演じられました。
初日、3/9は、「サド公爵夫人」。
すべて女性の登場人物を、女装で演じます。
反対に、翌日の「わが友ヒットラー」は登場人物はすべて男性。
三島由紀夫はこの二作品を、一対の作品として描いたという事。
原作はあえて読まずに観劇。
蜷川さんの演出も初めてです。
ニ作品とも台詞の洪水といった感じ。
圧倒されました!
サドは、休憩を2回入れて、3時間24分、
ヒットラーは、やはり休憩を2回で、2時間55分。
・・・・どちらも長い!
多分、東山さんが出ていなかったら、観ることのないジャンル。
生田斗真さんは、女装がとても可愛いらしかった。
平さん、木場さん、お二人ともさすがベテラン、
存在感が違います!!
東山さん、凛とした女装姿、金髪の軍服姿ともに素敵でした。
素敵な俳優さんを見られただけでも満足な観劇でしたが、
頭の中に台詞の洪水の残響が残ってちょっと疲れました。
(やはり私には、単純明快なミュージカルがむいてるかも ^^ヾ)