花の命は短くて…

区役所からはがきが届いたので
早速、保険証を受け取りに出掛けます。
他に所用を済ませて、区役所まで
桜咲く川沿いに歩いていくことに…


この道は、ボランティア時代に
よく春のハイキングコースに選んでいた道…
川にはカモやシラサギが…
変わらない風景を一緒に歩いた子どもたちを
懐かしく思い出しながら
往復で一万歩、歩いてきましたよ～
今日は晴れの予報でしたが花曇りのようで…
満開の桜ははらはらと風に舞う花びらも…
きっと明日からの雨で散ってしまうのでは…
花の命は短くて…
綺麗な時はあっという間ですものね。


花の命は短くて…は林芙美子さんが、
好んで使われた言葉…
苦しきことのみ多かりきと続きます。
若く楽しい時は短く、苦しかったご自分の
半生を言われたのでしょう…
確かに林芙美子さんの時代はそうだったのかも。
でも、私達の時代は随分と自由になりました。
幾つになっても花は咲かせられる…と思います。
自分だけの花を咲かせられるように
（姥桜!?…）
そして、ちゃんと実を結ぶように…
これからも自分らしく歩いていきたいなぁ～
と、桜の花びらの舞う中で
思いながらのお花見ウォーキングでした。
たまには、真面目に人生を考えたりもします(^^ゞ…
ホンの一瞬ですけどね…(￣▽￣;)


今年は名古屋の桜で終わりそう…!?
京都の桜、退蔵院とか、見たいんですけどね…
花見に突発はあるかな…!?